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2020/04/17

AピラーのJBLツイーターインストール加工

カテゴリ : 内装 > インテリアパネル > 自作・加工

1
まずは、完成した状態です。
純正4スピーカー仕様なので、
マツダディーラーさんで
BOSEシステムのAピラーを購入して、
JBLツイーターをセットします。
2
マツダディーラーさんと相談して、
純正のBOSEシステムのAピラーを購入
しました。新型モデル用ですと、ピラー表面に布が貼られており、更に高級感が出ておりました。騒音対策でしょうか?
気を付けないと汚れが目立ちます。
3
ツイーター外径Φ40mmと
Aピラー穴の外径Φ54mmの隙間を
埋めるために、樹脂プレートを加工します。
低発泡塩ビ板2mm厚を
円切カッターでカットします。
⇒ 円切カッターとは、コンパスの先にカッターの刃が付いている優れものです。2~3ミリぐらいのプラ板なら簡単に加工出来ます。
アマゾンで643円で購入。
4
内外径のバリ取りとサイズの微調整が
完了したら、
プレートを脱脂して、つや消し黒を塗装します。
5
プレートをツイーターに組み込みます。
見えないところは、塗装しません。
⇒ 手抜き(笑)
6
表側は、塗装が綺麗に乘ってます。
このままでも良いのですが、
少し艶っぽさも欲しいので、
7
WISHで購入した、大陸製の加飾リングを
ツイーター側に取付けます。
リングに両面テープが付いてましたが、
取付面が合ってないので、両面テープを
取り除き、ホットグルーガンで固定します。
8
ホットグルーガンは、こんな感じのツールです。
樹脂を高温で溶かして、接着や固定に使用します。
何かと便利です。
Posted at 2020/04/17 04:32  by  スノータイガー
イイね!
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