【特殊工具】 Let's DIY!! 庭先で☆クルマいじり♪ 【SST】
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☆Let's DIY!! 庭先で☆クルマいじり♪ の見出しですわ☆
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↓こんなコンテンツありますわ↓ Let's DIY!!
☆ 自作ピストンピンプーラー:ダイハツEF系エンジン ピストンピン抜き&圧入
☆ バクバク♪ ときめく心臓 ☆ ピストンピン圧入
☆ 超音波洗浄器+水抜き剤(IPA)の洗浄力
☆ エア式バルブラッパー:吸気&排気バルブの摺り合わせ
☆ シリンダーブロックの自家製ホーニング
☆ 特殊工具 なんてコッタ~! バルブスプリングコンプレッサー
☆ 夜間戦闘 お手頃 10W LED投光器 光学兵器
☆ 鋳鉄エキマニのポート削り@電動ドリル
☆ 車載で交換OK! クランクシャフトのオイルシールプーラー
☆ インジェクター洗浄 超音波洗浄器+水抜き剤(IPA)でDIY♪
☆ 3/8ラチェットレンチ ナニ弄りの便利ツ-ル 1
☆ 1/2ラチェットレンチ ナニ弄りの便利ツ-ル 2
☆ DIY 廃シリンダーブロックの上面を使ってシリンダーヘッド&シリンダーブロックを修正面研
☆ DI:ダイレクトイグニッションコイル 点火時期調整用コード
☆ ターボのサクションパイプをFRPで自作してみよう -
☆ クランクプーリーの取り外し用クランクの回り止めツール
☆★非推奨★クランクプーリーの固定ボルトの緩め方
☆車載エンジンのオイルパン剥がし
☆燃焼室のカーボンは剥離剤で・・☆お手軽除去☆
☆吸気ポート&排気ポートの削り加工ツール
☆純正イグニッションコイルのドエルタイム測定☆ -
【特殊工具】 自作ピストンピンプーラー:ダイハツEF系エンジン ピストンピン抜き&圧入 【SST】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ ダイハツEF系エンジンのピストンピンはコンロッドに圧入されております 整備書には特殊工具(ピストンピンを押す鉄棒とピストンを受ける台 おおよそ¥2万)と油圧プレスを使用して ピストンピンを抜いたり圧乳 いや圧入したりしなさいね と記載されていました WEB徘徊しても4stエンジンのピストンピン圧入は油圧プレス使用(それも数トンクラスが必要)がデフォのようです ちょっと青空ガレージ系には敷居が高い作業...ですわね えっと 結論から言いますとEF系エンジンのピストンピンは自作したピストンピンプーラーで抜いたり圧乳 もとい 圧入出来ました 抜いたり&圧入したり出来ました 大事なことなので2回云々.... 理屈はピストンピンに六角穴付きボルト(キャップボルト)を差込み 反対側から引っ張るという超シンプルな技です ↓このようにピストンピンに六角穴付きボルトを通します ↓真鍮の水道パイプジョイントを電動グラインダーで加工して ピストン側面の受けとします ↓ピストン側面受けを六角穴付きボルトに通します ↓六角ナットを取り付けて 後は ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【特殊工具】 バクバク♪ ときめく心臓 ☆ ピストンピン圧入 【SST】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 夏!!ですわね ときめいていらっしゃいますか フランソワはピストンピンをコンロッドに人力で圧入するという スリリングで心臓がドギマギする作業をしてました ダイハツのEF系エンジンはピストンピンがフルフローティングとはなっておらず なんらかの力ワザでコンロッド小端へと圧入せねばなりません DIYにはちょっぴりと敷居が高い そんな作業でございますわね まずは下準備として部品を揃えます コンロッドは使いまわし 中古ですわ 中古ピストン(ランド割れあり)+コンロッドのセットから特殊工具を使って圧入ピストンピンを抜いてコンロッドを取り外しました これがその特殊工具 カインズホームで購入したピストンピン圧入工具の素 なのですわ それらをこんな按配↓でピストンセットにセットアップ! ※くすんだピストンピンは外周にグラインダーを当てて外径を一回り小さくし コンロッド小端穴に対してすこすこな径としてありましてよ ちょっとでも抜けやすいようにと ピストンピン周りにはエンジンオイルを垂らしておきます そして この後はいやーな汗をかきながら ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【特殊な道具】 超音波洗浄器+水抜き剤(IPA)の洗浄力 【ケミカル】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 本日はちょっとした検証実験の結果報告をしてみますわね 洗油として昔から使われている灯油とガソリンタンクの水抜き剤として売られているIPA どちらがエンジンパーツをより綺麗に洗えるのか確認してみます 結果:IPA:イソプロピルアルコールの洗浄力は非常に侮りがたいものがありました EF-DET用の12孔インジェクターを洗うために導入した超音波洗浄器と水抜き剤の組み合わせ まずは目詰まりしたオイルストーンを洗ってみます 洗浄のタイマーは3分にセット スタートしてすぐに表面の汚れが浮き上がって落ちてゆきます ある程度汚れが落ちるとそこから先は変化なし オイルストーンの微細な穴に詰まってしまった粉末までは取れないようです さらにここに8万キロ走行のカーボンこってりピストンを追加でIN! 付属のカゴに入れてオイルストーンとピストンを並べます 洗浄時間は3分x2回の計6分 超音波洗浄が終わって取り出した直後です オイルストーンは結構綺麗になっておりますが ピストンは期待していた程の汚れ落ちはないような? ふぅむ? と首を傾 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【特殊工具】 エア式バルブラッパー:吸気&排気バルブの摺り合わせ 【SST】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ エアバルブラッパーを使ってみました 面倒な吸気&排気バルブの摺り合わせ時間の超短縮が出来ましてよ フランソワはシートカッターを持っていないので吸気&排気バルブはカーボン落としただけでそのままヘッドに組んでしまったのですが バルブとバルブシートリングの当たりを確認(ポート内に灯油を入れて放置)してみると 案の定漏れていました これは密閉しておかないとよろしくないですわね ただただ シートカットせずにタコ棒を使ってこの当たりを改善しようとすると憂鬱な1日仕事は確実 ここはクルマ文明が生んだ超優秀工具に頼ってみることとしましたが 使ってみて その簡便性に小躍り状態となったフランソワでした 摺り合せにあたって用意するのはコンプレサーと粗目のコンパウンドとバルブステムに塗るオイル コンパウンドは摺り合せの最中にどんどん細かくなってゆくので粗目だけで大丈夫だと思いますわ (もうちょっと細かいコンパウンドも購入しましたが 逆に摺り合せの効率が悪かったです) どんな感じでヤルかは動画検索すれば出て来るハズです 「摺り合せ」って言われていますが 実 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【特殊工具】 シリンダーブロックの自家製ホーニング 【SST】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ フランソワは正月休みにミラバンEF-DETエンジンのシリンダーを車載状態で自家製ホーニングしてました ラジエターキャップ劣化によるオーバーヒートでシリンダー内壁についたピストンリングによる齧り傷が無くなるまで砥石で削ったのです まずは車載にてオイルパンをなんとか取り外して ピストン&コンロッドを抜きとります ↓痛んだシリンダーはこんな感じです 結構深く傷が入っておりました オイル燃えて白煙もくもくでしたわ 余談ですが シリンダー下端の右にちょろっと見えている金色の筒がピストン裏を冷やすオイルジェットです EF系エンジンではターボのEF-DETブロックにだけ付いています ホーニングに使用したのは↓○ストロ球団のアレです 回転数調整が出来るカインズブランドの電動ドリルに取り付けます 回転数は遅めにしておきました ここでテンション調整 最弱から始めましたがなかなか傷が消えなかったのでそれなりのテンションまで強めることになりました 砥石の付いた3本のアームをすぼめてシリンダーに差し込ます あとは削りすぎたらどうしようと ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【特殊工具】 なんてコッタ~! バルブスプリングコンプレッサー 【SST】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ いきなりですが フランソワはバルブスプリングシートを固定するコッターの組み付けは好きではありません 理由は簡単 イライラするからですわ でもヘッドの組み立てには避けて通れぬ道なので 毎度心の中でため息をつきながら作業をしておりますの コッターの組み付けに使っている道具は↓コレです ①きんぱら君から数年に渡って借り続けているツインリンク式のバルブスプリングコンプレッサー これは便利なツールですよ コッターの取り付け&取り外しが出来る位置に調整すれば 2アクションでぐいっ!とバルブスプリングシートを縮めることが出来ます バルブ毎にぐるぐるとバルブスプリングを圧縮する手間を省くことが出来るのです ②コッターを掴むためのステンレス製(非磁性体)のピンセット ③コッターをバルブステムに貼り付けるためのグリス そして↓コレがうわさのコッターです フランソワは毎回1コは作業中に床に落として「なんてコッター!!」 って(心の中で)叫びながら探しまくる羽目に陥ります これはお約束ですネ♪ 予備がなければ1コでも紛失するとヘッドを組めなくなるので要注意 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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