て~~さん
2011/11/22
CT200h TNP基礎講座番外編 「グリル塞ぎ その2」
昨晩の帰路、上グリルも3本のうち2本をスポンジで塞いでみました。
気温の低下とともに、約8km地点の登り坂にて水温70℃(アイドリングチェック発生温度)に達することがありませんでしたが、難なく72℃ほどに。
それでもその後3kmほど平地を走ったら66℃まで低下していました。
燃費改善効果もさほど感じられず…
そこで、帰宅後に上グリルの完全密閉を決意。
過去の経験から、標高差50m以上の登り、信号間が長い道路(高速含む)にて60km/h以上で緩い登り坂を走行する場合を除けば、外気温15℃以下程度であれば電動ファンが回りだすほどには水温が上昇しないはずです。
暫定グリル塞ぎなので、みっともないですが、写真公開(^^ゞ
フラッシュたいた上、画像補正で明るくしたので、スポンジのテカりが目立ってますが(汗;
上グリルは開いている3本のスリットをすべて塞ぎ、下グリルは最下部の幅1cmぐらいのスリットが開いているだけです。

今朝はこの秋一番の冷え込み。自宅を出るときは6℃でしたが、会社到着時は4℃。昨日に比べ、いきなり7~8℃も急降下。
会社到着直前に数十メートルの丘越えがありますが、そのときに上昇した水温は91℃程度と安全レベル。
水温低下が顕著な市街地区間でも、70℃を下回ることはありませんでした。
燃費ですが、気温が高かった昨日より少しいい値。
2~3%ぐらいの改善は見込めるのかも…
上グリル塞ぎについては、もう少しちゃんとしたものを考えてみます。
効果の検証はまだまだこれからですが、通勤路の燃費が信号運により安定しないのが悩みの種です。
注)グリル塞ぎについて
・自己責任にてお願いします。
・水温計を装備したうえで実験しましょう。
・市街地やダウンヒル等、水温低下が顕著な場合にのみ適用しましょう。そうでない場合には効果がないばかりか、オーバーヒートの危険があります。
・水温95℃で電動ファンが稼働し強制的にラジエータが冷やされるのでオーバーヒートの可能性は少ないとは思いますが…
シリーズ一覧はこのカテゴリーで
気温の低下とともに、約8km地点の登り坂にて水温70℃(アイドリングチェック発生温度)に達することがありませんでしたが、難なく72℃ほどに。
それでもその後3kmほど平地を走ったら66℃まで低下していました。
燃費改善効果もさほど感じられず…
そこで、帰宅後に上グリルの完全密閉を決意。
過去の経験から、標高差50m以上の登り、信号間が長い道路(高速含む)にて60km/h以上で緩い登り坂を走行する場合を除けば、外気温15℃以下程度であれば電動ファンが回りだすほどには水温が上昇しないはずです。
暫定グリル塞ぎなので、みっともないですが、写真公開(^^ゞ
フラッシュたいた上、画像補正で明るくしたので、スポンジのテカりが目立ってますが(汗;
上グリルは開いている3本のスリットをすべて塞ぎ、下グリルは最下部の幅1cmぐらいのスリットが開いているだけです。

今朝はこの秋一番の冷え込み。自宅を出るときは6℃でしたが、会社到着時は4℃。昨日に比べ、いきなり7~8℃も急降下。
会社到着直前に数十メートルの丘越えがありますが、そのときに上昇した水温は91℃程度と安全レベル。
水温低下が顕著な市街地区間でも、70℃を下回ることはありませんでした。
燃費ですが、気温が高かった昨日より少しいい値。
2~3%ぐらいの改善は見込めるのかも…
上グリル塞ぎについては、もう少しちゃんとしたものを考えてみます。
効果の検証はまだまだこれからですが、通勤路の燃費が信号運により安定しないのが悩みの種です。
注)グリル塞ぎについて
・自己責任にてお願いします。
・水温計を装備したうえで実験しましょう。
・市街地やダウンヒル等、水温低下が顕著な場合にのみ適用しましょう。そうでない場合には効果がないばかりか、オーバーヒートの危険があります。
・水温95℃で電動ファンが稼働し強制的にラジエータが冷やされるのでオーバーヒートの可能性は少ないとは思いますが…
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Posted at 2011/11/22 18:53:55
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