くり@大阪さん
2015/03/20
FLDメーター(センサー追加)その2
カテゴリ : 電装系 > メーター > 取付・交換
1
続き。
赤丸のボルトを緩める(12mm)
左上のボルトを緩め続けるとオルタネーターが下がり、ベルトが外れる。
ベルトが外れたら左下と右側のボルトを抜きとる。
この時、ボルト類を下に落とさないように注意。
赤丸のボルトを緩める(12mm)
左上のボルトを緩め続けるとオルタネーターが下がり、ベルトが外れる。
ベルトが外れたら左下と右側のボルトを抜きとる。
この時、ボルト類を下に落とさないように注意。
2
オルタネーターを外し、適当な場所に置く。
3
オルタネーターを外すと、純正の油圧センサーがある。
このセンサーを取り外す(24mmディープソケット必要)
センサーを外してもオイルは出てきません。
このセンサーを取り外す(24mmディープソケット必要)
センサーを外してもオイルは出てきません。
4
温度センサーの取付にはジュラン製の油圧アダプタを使用。
ネジ部にシールテープを2巻する(シールテープの巻く向きに注意)
油圧アダプタの取付はまず、手で締まるところまで回し、その後、側面の穴が奥側になるようにする。
この時、手では回らないことを確認(手で回るようだと漏れる可能性がある)
ネジ部にシールテープを2巻する(シールテープの巻く向きに注意)
油圧アダプタの取付はまず、手で締まるところまで回し、その後、側面の穴が奥側になるようにする。
この時、手では回らないことを確認(手で回るようだと漏れる可能性がある)
5
温度センサーと油圧センサーにも油圧アダプタと同様にシールテープを巻き油圧アダプタに取り付ける。
6
ラジエーターファンの影響を少なくするために断熱シートでセンサー部を覆う。
オルタネーターを元に戻し、ブーストセンサーの配線とともにケーブルをブレーキブースター付近まで配線する。
オルタネーターを元に戻し、ブーストセンサーの配線とともにケーブルをブレーキブースター付近まで配線する。
7
わかりにくい画像ですが、ブレーキブースターとクラッチマスターとの間にグロメットがあり、今回はここから車内へケーブルを通します。
8
グロメットを外すとこんな感じで断熱材?が見えますが、切る必要は一切ありません。
その3へ続く
その3へ続く
Posted at 2015/03/20 17:23 by くり@大阪
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