LEDの打ち替え第３弾です！

今度は、フロントスイッチパネルにある、各スイッチのLEDを打ち替えました（＾＾）

画像数量が最大8枚という整備手帳の制約から、今回はイルミネーションコントロールダイヤルのLED交換方法をご紹介します♪

まずは、インストゥルメントパネルを外します

取り外し方は、以前アイドリングストップ・常時キルスイッチを追加したときの記事をご参照下さい
http://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/1087835/1936216/note.aspx

赤丸部のプラスネジを外して、青丸部の爪を解除すれば、スイッチパネルは分離できます

画像のようにマイナスドライバーを挿し込み、スナップフィットを解除した状態でイルミネーションコントロールダイヤルを引き抜きます

両サイドにある赤丸部のスナップフィットをマイナスドライバー等で解除して開けると、

このように基板が現れます

さらに、コネクタ部を持って上に持ち上げると、

基板の内側にLEDが実装されていました♪

ここには、φ3の砲弾型が使用されています

LEDの両方の足を同時にハンダゴテで熱してLEDを引き抜きます

その後、ハンダ吸い取り線でスルーホールの半田を除去し、新しいLEDの足が挿入できるようにします

今回は、楕円φ4タイプの白色LED（ローム SLD430WBD2PT）に変更しました

砲弾型と違って横方向には拡散しないので、今回の用途には向いています♪

LEDの足をピンセットでフォーミングして実装します

基板にマークが入っている通り、極性は左側がカソード、右側がアノード端子です

後は逆の手順で組み直せば、イルミネーションコントロールダイヤルのLED打ち替えは完了です♪