[静穏処理] デッドニング / 防音・遮音 / 防振 / 異音対策 まとめ
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ボンネット裏面にフードライナー http://www.dynamat.com/products_automotive_hoodliner.html 装着。 装着後に運転してみると,ボンネットの上に重いモノでも載せたかのような遮音感覚。ボンネットの表面を触ってみると断熱性の高さに驚く。 後に周縁にD型スポンジ,エプトシーラーを追加。出典:同行二人さん
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(http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/592831/photo.aspx からの続き) リアバンパー裏側のボディの隙間にはフェルトを詰めた後,レアルシルトでサービスホールをふさぐ。出典:同行二人さん
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リアサイドドアの内張の処理(2008.1.8)。 画像は右ドアの内張です。内張の左上の穴はドアレバーのユニットがはめ込まれるところです。その下のメッシュがリアスピーカーの前面部になります。 中央の穴はウィンドウレギュレータのハンドルバーが通るところです(本来は穴の縁に沿って黒いゴム状のシールが貼ってあります)。 右上の横長のしろっぽい範囲は,リアシートに座ったときアームレストになる部分で,クッション状の布が貼ってあります。出典:同行二人さん
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Aピラー内張の処理をしました(2008.1.9)出典:同行二人さん
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フロントドアのデッドニングの手始めとして,まずはドアハンドル部周辺の内張を外し,裏面にダイポルギー(制振ペイント)を二度塗りしました。 ここは内張はがしで比較的容易に外すことができます。裏面につながっているパワーウィンドウレギュレータのスイッチのケーブルは,コネクタ(カプラー)の黒い樹脂部のツメをマイナスドライバーなどで押せば軽く抜けます。出典:同行二人さん
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エプトシーラー。 せっかくのシートなのですが,大部分は幅1センチ~数センチにハサミで切り,ケーブル類に巻き付けたり,内張の隙間などを塞ぐために使用しました。 なお,某オクで切り売りを購入する方が割安です(後に追加購入)。出典:同行二人さん
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やり残していたダッシュ周りに挑戦。 グローブボックスを外し,右サイド~右ダッシュ~センターコンソール右側周辺の隙間にニードルフェルトを充填。 高温になる部位は避け,テープなどは用いずに外れないようにしながらフェルトを固定(画像は作業の途中)。 意外と効果があったので驚く。助手席前面からの高音域の騒音はかなりカットできた。出典:同行二人さん
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運転席周り,ようやく処理しました。 ダッシュやコンソールを全て分解して処理するとかなりの手間になるのと,少なくとも1-2日は車に乗れなくなりそうなので,簡単なことのみです。 まずはメーターユニットの周り。出典:同行二人さん
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運転席足下(左側)・センタコンソール下部の隙間に吸音材(ニードルフェルト)充填。 エアコンの送風口には干渉させない。ヒーター使用時の熱の持ち具合を再チェックする方がよさそう。出典:同行二人さん
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カームフレックスRPの特性を生かし,ナビ台座を固定する金属の金具部分を制振。 ワッシャー(?)と台座が接する隙間にカームフレックスを粘土状に充填。 長いあいだ対策に悩んできたクルマの振動に合わせて生じる台座のきしみ音をようやく解消できた。 よく見ないと分からないが,ぐにょぐよしたカームフレックスの見た目がよくない。後で整形しよう。出典:同行二人さん
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スピーカーの再交換後,スピーカー本体のビビリはなくなったものの,以前はビビっていなかった箇所のビビリが発生することに気づきました。とくに,リアのサイドドアのBピラー周辺です。 剥がれる仕様のフィエスタのBピラーカバー,同行号では乗り始めから間もない段階で剥がれはじめ,ディーラーにて交換ではなく外装用の両面テープで再固定してもらいました。 このカバーの上部はレインバイザー(こちらも両面テープ併用)で覆われているので,剥がれても脱落はしないですみました。しかし,数年を経て流石にテープの粘着力がやや弱ってきたようです。 このカバーのボディー側にはカバーをボンドで固定する白いプラスチックの台座があります。 さらに,カバーのドアの側面側はさらに黒いプラスチック(溝があり細長い)でボディとともに挟んで固定するようになっています。カバーとこの黒いプラスチックはウエザーストリップ(黒いゴム状の風雨よけ)で覆われています。 これらの樹脂類はおそらく経年劣化によってややゆがんだり硬化するものでしょう。リアのサイドドアのBピラー周辺を手で叩いてみると「ビッビッビッビッ」という振 ...出典:同行二人さん
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これまでの静穏処理であまり活用していなかったノイズレデューサーを未制振だったリアハッチの内張の裏面にスプレー。 ハッチドアは過去の静穏処理で重くなっており,開閉に支障が生じ得る箇所だったため,重量のあるレアルシルトは貼っていなかった。 サイドドアで防音効果の高かったエプトシーラー様のスポンジテープの貼付をハッチドアの周縁部にも実施。 リアに関してもはや体感できる処理は残っていないだろう…と思っていたが,いずれも効果は明確だった。 今回の作業の結果, ・ドア周縁部の隙間の防音はドア内部の制振・吸音とともに重要 ・ハッチドアにはタイヤだけでなくエンジンのノイズがかなり回り込んでいる ことがよく分かった。 ・・・そして無処理のままになっているダッシュボードからのノイズが際立ってきた。出典:同行二人さん
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かつては走行中にときどき「コトッ」「カタッ」と音を立てていたリアシートベルト(左)の金具。 いつしか走行中常時「キコキコキコキコ」と鳴るようになり,かなり耳障りになっていた。 これまでデッドニングのためにリアの内張を何度も外してきたが,リアシートベルト金具~リール周辺のどこから異音が発生しているのか特定できず,ディーラーに何度か相談し対策も試していただいていたが未解決となっていた。 今回は内張表面から触診を重ね,画像の金具のガタつきが原因とほぼ断定。エアフィルタ乾燥の待ち時間中に対策を実施。 金具本体とその取り付け部周辺にテープ状のエプトシーラー(吸音材)を貼付。さらに金具と接触しうる内張の内側(金具側)にもクッションテープを貼付。これらはかつてはシートベルトの動作を干渉する可能性があるものとして避けていた行為であるが,どうやらうまくできた(画像は貼付前)。 これで効果なかったらどうしよう…と心配していたが,見事に解決!やれやれ。走行中の車内がひどく静かになり,我ながら驚く。 ちなみにリアシートベルトの右の金具はほとんどガタついていない。フロントも。左リアのみ使用頻 ...出典:同行二人さん
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走行中にフットレストに微振動が伝わってくるので,制振を試みる。出典:同行二人さん
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制振材カームフレックスRPはなかなかおもしろい。 制振力はレアルシルトに劣るし,樹脂のみなのでレアルシルトのような音響効果もないはず。しかも粘度のように柔らかく強度が低い。 しかし,この柔らかさゆえ複雑な局面にもフィットさせることができ,構造物の細部に好みの厚さや形で充填できる。 今回はカームフレックスRPでサイドドアのドアノブ(アウター側)の制振(?)を試みた。フィエスタのノブは握るとカタカタ動く。走行中にカタカタ音が室内に侵入してくるわけではないが,ドアの開閉時に気になることがある。 そこで,数ミリ程度の破片にしたカームフレックスRPをドアノブのボディ側にうまく貼り付けてみる。すると狙い通りにノブのカタカタが見事に治まった(The 自己満足)。出典:同行二人さん
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