SYMS チャージパイプ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
SYMSのチャージパイプを取り付けます。写っているものが付属品で、ホース類は仮付の状態です。
2
タービン吸気側のサクションパイプ?の作り込みですが、工業製品としてはあまりレベルの高いものとは言えません。バリが残っていたり、穴がずれていたりしています。
実使用には影響なさそうなので、そのまま使用しますが。
バリは軽く削り取りました。
その他のパイプは比較的に綺麗な作りでした。
手作り?のようなので、個体差が大きいのかもしれません。
3
穴ずれ。(多分)ブローバイの戻り側ホースなので性能への影響は微小と思います。
4
作りはしっかりしています。
5
タービン排出側のフランジ部分
溶接は綺麗です。
6
エンジンカバーなどついていないものがありますが、完成写真です。
工具を一通り揃えている方ならDIYで取り付け可能と思います。
ただし、この手のものは大体そうだと思いますが、ポン付はできません。
位置合わせなどが、必要です。
また、リサーキュレーションバルブをつけるホースはカットが必要です。
汎用性を持たせるために長めのものが付属しているのだと思います。
総じて、取り付け難易度は高くないと思いますが、試行錯誤は必要です。
結果、写真をあまり撮りませんでした。
7
画像はありませんが、最後に取り付けるエアーインダクションBOX?とパイプが干渉します。ので、付属のクッションを貼っておきました。
※私の取り付けでの話です。
8
取り付けた感想ですが、低回転(負圧)では効果を感じません。正圧になってから踏み込んだ際の加速は鋭さを増した気がします。
パーツの性質上も低回転で効果が出るとは思っていませんので、想定通りではあります。
まだ全然踏めていないので、気が向いたら際レビューしたいと思います。
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