2011ジープの機能美展(子ども達と)
投稿日 : 2011年06月21日
1
6月12日に、埼玉県入間市博物館で開催された「ジープの機能美展」に行ってきました。
小さな子ども2人連れでしたので、子どもとの画像を中心にまとめました。
真っ赤なモーク。
モークとの最初の出会いはマンガ「交通事故鑑定人環倫一郎」。主人公の愛車スーパーセブンとともによく登場したクルマ。
ミニクーパー買うならこっちにするかも。だってミニクーパーだと「乗る」というより「着る」って感じなんですもの(泪)。
2
「西部警察」に夢中になった世代には忘れられないスカイライン。
放映当時からマーケットには6代目が登場し、ドラマでも後半活躍していたが、まだまだこのモデルも多かった。
5ナンバーボディーにフェンダーミラーが懐かしい。
3
アウディの前身のひとつであるNSUが生産した「テッケンクラート」。
駆動軸がクローラーになっており、バイクの機動性と悪路走破性を両立させている。
専用トレーラーが設定されているのは初めて知った。
4
三菱Jeepには、出品者さまのご好意で乗車ができた。
子ども達はご満悦。
会場駐車場に集合していたジープを見ていたときも、長男はこのように「弁当箱」状態の車輌がお気に入り、と言っていた。
よかったねぇ。
5
ナンバーは隠させていただきましたが、ちゃんと公道走行できるナンバーが付いています。
動かぬ収蔵品ではなく、ちゃんと走行可能でかつ、かくも美しい状態を維持していることが、何より貴重。
子ども達を乗せていただき、本当にありがとうございました。
6
模型の展示の中に、子ども達が大好きな「タンタンの冒険」の登場人物デュポンさんデュボンさん(双子のインターポール刑事)が乗ったジープを発見。
「タンタンの冒険旅行」の半数は戦前の作、しかもベルギーの作家なので、お話に登場するクルマはジープよりも一世代前のヨーロッパ車が多いが、時代的にはジープが出てきても何らおかしくない。
7
博物館ロビーにある、お約束の記念写真ボード。
何故か長男はこのボードが好きで、あらゆる観光地で撮影したがる(笑)。
次男は、まだ顔のホールに届かない。
下の豚さんにホールが開いていればちょうど良かったのだが、次男自身がムチムチポヨポヨ子豚ちゃんなので、洒落になっていない(苦笑)。
8
入間市博物館の前庭は、広い芝生と緑鮮やかな木々が多数。
ここで遊ばせるだけでも、十分楽しめる。
今度はママと来ようねぇ。
タグ
関連コンテンツ( タンタンの冒険 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング