スバルファン！ファン！フェスティバルｉｎ北九州メディアドームへ行ってきた！（その３）

続いてはスバルの普通車、スバル１０００。

　今のモデルに無いコンパクトスポーツセダンですね。

かなり小さいボディでも４人が無理なく乗車出来荷物も載せる事が出来たんですから、今でもこのクラスのクルマがあっても可笑しくないと思うんですけどねぇ…。

　スバルの原点でもある水平対抗エンジンや４独サス、いんボードブレーキ等、開発者の百瀬さんが拘ったと思われるメカニズム満載のクルマでしたね。

その横にあったのが乗用モデル初となる４ＷＤのメカニズムを搭載したスバル１３００Ｇバン。

　此方でも偶にこのクルマ（但し此方はＦＦ）を見かける事がありますね。

リヤも今のバンに見ない傾斜したハッチでスタイリッシュに見えますね。

ボディ下部を覗いてみると、開発時使用された５１０ブルのデフの片鱗（？）が見えました。

車内を覗き込んでみると、コラムに掛けられていた注意書きが。

「移動後バッテリーの－（マイナス）を外すこと」

と書いていました。

お次はレガシィの前身モデルとも言える初代レオーネ・クーペ。

　此処に展示されてたのは高性能バージョンのＲＸでした。

リヤスタイルも今に無いシャープなデザインでとてもカッコ良いですね。