2012年・夏・聖地巡礼の旅　その31　めがねの聖地篇

北陸道をひた走ります。

アクセラ教習車だ！！

トンネルを抜けると、

また、前が見えなくなりました！！

局所的な大雨が多いなぁ。

そんなこんなで。

めがねの聖地・鯖江にある、
めがねミュージアムに到着です。

国内で生産されるフレームの9割は鯖江産です。

まずは展示室へ。

松田優作のサングラス。

ブルース・リーのサングラス。

そして、嘉門達夫のサングラスｗ。

これはほんの一例で、
展示されている品は盛り沢山です。

明治・大正時代のメガネケース。
なかなか実用的で洒落た意匠です。

「がま口は何に使うんですか？」
と、語り部のおじいちゃんに質問すると、
「これがね、わからねぇんだわな」とのことｗｗｗ

これらの日用品にしても、
フレームを製造する装置にしても、
「モノは残っていても、
使い方までは残ってないんだ」そうな。

にしても、話が面白いのなんの。見学の際は、
おじいちゃんと話をすることをオススメします。

特攻隊に配布されたサングラス。

つづく・・・