YOKOHAMA ADVAN Sport V105  

新車時から付いていたものかと思いますが、2017年製、走行3万キロで、スリップサインまで残り1ミリほど、亀裂も入っているので、どうなのかな？と。
こういうスポーツ系の高級タイヤは今まで履いたことが無いと思うのでわかりませんが、性能のいいスポーツ系自体、摩耗や劣化が早いのかな。
タイヤワックスなども関係するかも知れませんが。
ちなみに自分は、汚いと思った時に水性のものを軽く年に何度か使うぐらいです。

デリカの時のオールラウンドタイヤの、PIRELLI スコーピオンという、確か製造がブラジル？のが、走行は少ないので溝はあったのですが、10年で亀裂でパンクして寿命だったけど、それだけ長持ちしたことや、
仕事用の軽バンのタイヤも、ブリジストン、TOYO など何度か履いて、だいたい3年、最低でも4万キロ越えぐらいでスリップサイン、亀裂はなし。ぐらいと考えると、プライベート車の走行距離が少ない自分は、劣化しにくさを重視してタイヤを選んだ方が良さそうに思います。
駐車は露天ですし。

ちなみに、去年この車を中古で買った時から、前2本は2019年製のGoodyearのコンフォートタイヤが付いてますが、そちらはまだ大丈夫なので、もう少し走ったら2本だけ換えるか、4本とも替えるか、迷うところです。
走ってて、特に段差を乗り越えた時など、やはり後ろのヨコハマの方が硬い気がしますが、新しい時はきっと性能が良かったんでしょうね。
4本替えるのがいいんでしょうが、2本だけならDUNLOPなどのコスパのいいやつか、4本ならミシュランの雪道も走れるサマータイヤも気になってます。