キャンバスちゃんの左前脚

7月18日に発見したキャンバスちゃんの左フロントホイールキャップに挟まった紙。本日、ディーラーが家まで来て撤去していきました。

↓挟まっていた紙


念のため他の３輪もホイールキャップを外してチェック。特に異物は無かったようです。
キャンバスちゃんは発注時にアナザースタイルパッケージ（ビタースタイル）なるMOPとDOPの合わせ技のオプションを付けています。ホイールキャップはこのMOPの一部で、メーカー製造工場の工程の一環で取り付けられたものと考えられます。ようするにダイハツ工業の問題でディーラーに責任は無いと思われます。

さいわい、鉄チンホイールとタイヤの間には紙は挟まっておらず、エア漏れなどの問題はなさそう。

それにしてもハンドルのセンター位置ずれといい、今回の異物といいダイハツ工業はなんかずさんな製造管理ですね。
二度あることは三度ある…三回目が発生しないことを願うのみです。

品質偽装で話題になりましたが工場の品質管理は基本ができていないようです。いまどきどこの会社も同じようなものかもしれませんが、どこの会社の車を買えば安心なのか…困ったものです。

我が家を訪れた営業担当者とその上司は深々と頭を下げていきましたが彼らに罪は無いと思うんだよね。まあ謝るしか方法は無いけど、彼らこそメーカーには強く申し入れてほしいものです。