温厚な私が激怒！　韓国GP

F1レースの韓国GPを見てて激怒した。
これだけ激怒したのは片山右京のクルマがスタート直後に飛んだ時以来だ。（笑）

まずは、安定的に走ったレッドブルのベッテルに優勝おめでとうと言いたい。
あのデタラメコースでよくぞ優勝した。

いくつかどころか、たくさん怒りゲージが上がるところがあったが、これが許せん。

ウェーバーのエンジンから火を噴いた。
そして消火に小さな粉消火器で消していた。
うちにある消火器より小さいものだ。（笑）

これでウェーバーのクルマは修理不可能となった。
この手のレースで必需品のCO2消火器さえ用意してないのだ。
数億円と言われるF1カーがおしゃかになったのだ。

それからレース中にヒュンダイのマーシャルカーがF1カーと共に走ってた。（笑）
そしてだ、セーフティカーがF1のクルマの最後尾を走ってた。
意味が分からん。

３００キロ以上で走るGPで路面が地盤沈下のせいか波打ってるし、
F1カーのなかには人工芝を巻き込みながら走ってる。
よく事故にならなかったものだ。

ドライバーの話だと来年は開かれないらしいから、少しは安心している。



ついでで悪いが、桜塚やっくんが高速上でマネージャーと共にはねられ死亡した。
美祢ICの下り線の先らしい。

私も良く通る場所なだけに、もう少し気をつけて走れなかったものかと思う。
美祢から下関まで行く道はクネクネしたカーブが多く、その上、下り坂である。
追い越し車線なら１４０キロくらいで走ってる車も多いが、この下り坂では
かなりスピードを落とす。
そこで中央分離帯にぶつかったようだ。
ここまでは自損事故なのでしょうがないとしても、そのあとがまずい。
マネージャーと共に路上に出たのだ。

これでは轢いたほうがかわいそうだ。
追い越し車線に停止しているかれらのクルマを避けて、左に寄った時だろうからだ。
なんとか車を避けていたのに人をはねた。

残念なのはクルマの外に出なければ、避けられた事故だからだ。
高速での判断ミスは大事故につながる。
私も、心して走らないと同じ目にあうかもしれない。
本当に残念だ事故だと思う。


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