
整備手帳やパーツレビューはこれから書く予定なのですが…
エンジンオイル交換とサイドスタンドの取り付けが先日終了したのね
( *・ω・)ウン

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今回はシルビアには絶対に入れない
バルボリンオイルとクェーカーステートのブレンド
※20Wー50と0Wー20
いくらバルボリンとは言えども
使わないで捨てちゃうのは勿体ない
俺は貧乏性なのである(笑)( ̄▽ ̄)ゞ
「原チャリに使うならまぁいいか」
みたいな軽〜いノリで使いましたわ
(笑)( ̄▽ ̄)ゞ

バルボリンが400CC
クェーカーが300CC
オイル添加剤は無し
バルボリンだけだとさすがに固すぎてかなりパワー食われるべな
ただでさえ非力なエンジンだからね
(・・;)
ブレンドして粘度は多分
10Wー40くらい?だと思う(笑)
( ^∀^)
予想に反して良い感じなのに驚いた
(゜ロ゜;ノ)ノ
エンジン音が静かになったし
加速が力強くもなった
だけどやはりと言うか…
上まで回らんね( ̄▽ ̄;)
柔らかいオイルの時はアクセル半開でも60には届いてたが…
今はアクセル全開(約8000RPM)
にしてようやく60㎞に届く
原チャリと言えどもオイル粘度は
重要なのである
( *・ω・)ウム

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走行距離( *・ω・)ノ
ここまで書けばもう整備手帳には
上げなくて良いかね(笑)
( ̄▽ ̄)ゞ

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サイドスタンドの取り付けも終了〜
(*´ω`*)

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重さは600グラム

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何故サイドスタンドにしたのかと言うと?
日常の使い勝手が良くなるのは
もちろんなんですが…
なにより純正サイズのタイヤよりワンランク上の大径タイヤが履けるようになるのが最大の交換理由ですわな
( ☆∀☆)
大径タイヤを履く=ハイギアード化=最高速アップなのである
違いは微々たるものなんだけどね(笑)
( ̄▽ ̄)ゞ
んで…
こっから下に書くのが
タイトルの困った内容である
( *・ω・)ノ
純正スタンドの割りピンを外して
「さぁシャフト抜くべ〜」
と思っても抜けない(・・;)アリ?
世の中ヌケるAV嬢は沢山いるが…
これは抜けない(ー_ー;)ムリ
CRCを吹いてトンカチでガンガン
強く叩いてもダメ
全くヌケル気配がないのだ‼️
( ; ゜Д゜)
はて困ったな( ̄▽ ̄;)ウーン

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んで…
駆け込んだのが近所にあるバイク屋
バイクのプロに診てもらったら…
「これは本気で取ろうと思ったらお客さんの割りに合わない工賃になりますよ?」
それはつまり?
諦めろって事かいな?(・・;)エー?

冗談ぢゃねぇぜ(ー_ー;)
俺はあきらめないΣ( ̄皿 ̄;;
て言うか
ジタバタして往生際が悪いとも言う(笑)( ̄▽ ̄)ゞ
そんなこんなで
次の駆け込み寺は鉄工所( *・ω・)ノ
ヌケないなら切っちまうまでだ‼️
俺
「お仕事中にスンマセ〜ン!ちょっと私的なお願いなんですが聞いてもらえますか?」
鉄工所の神
「はいどうされました?」
純正スタンドを支えてるシャフトがどうにもこうにも抜けなくて困ってる事を話したら…
鉄工所の神様
「解りました‼️やってみましょう」
となりました( ☆∀☆)イェーイ
なんて頼もしい(*´ω`*)
俺が女なら惚れちまうぜ❤️(笑)

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荷台にロープを通し
クレーンで原チャリのケツを持ち上げ
切るべき獲物を見つめる鉄のプロ(笑)( ^∀^)

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本来なら赤丸部分をハンマーで叩けば
青矢印方向に抜けるハズなのであるが…

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どうやら錆びと度重なる熱膨張の繰り返しで固まってしまったようである
(。´Д⊂)
エンジンブロックに直付けなので
走ればかなりの高温になる場所
止まれば当然のように冷える
その繰り返しと錆びが主な原因らしい
( ̄▽ ̄;)ウーン

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最終的に走りに支障が出ない部分まで
切ってもらいました
「根っこの部分から切るとなると
さすがにお金貰わなきゃならない」
って神に言われたので
ちっと妥協しましたわ(笑)
( ̄▽ ̄)ゞセコイ
切ったスチールは計600グラム
サイドスタンドと相殺ぢゃねぇか(笑)
(; ̄ー ̄A
Posted at 2022/10/04 11:32:21 | |
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