群馬県の日帰り温泉めぐり その１

春になり北関東でも雪はなくなってきただろう、ということで群馬県の天然温泉巡りをウィンダム号で再開、今回は草津温泉→川原湯温泉→伊香保温泉のコースで深夜出発のプランニング、草津の湯は強いので9時前に撤退、途中、川原湯温泉近くの林温泉かたくりの湯を初体験、そして伊香保温泉の黄金の湯館で仮眠して夜になったら帰るという定番コースです。

あと、今回はラルグス車高調取付＋ATストレーナー交換後、初の長距離ドライブなので、試運転の意味を兼ねています。
草津・伊香保までの道のりに多少の峠道もありますが、ラルグス車高調でも安全運転してれば問題なし、ATのエンブレも以前のようにドッシリと効くようになってきたので坂道エンブレのみでの運転も大丈夫でした。

4時すぎに草津へ到着、大滝の湯の解放されている駐車場に停めておきます。
あまり休憩せずに走ってたので一般道でも3時間で到着しました。


今回は煮川の湯に初チャレンジです！


先客が1名（千葉県幕張から来たらしい）いましたがそのあとは貸し切り風呂状態です。
湯温はいつもより温めとのことで、確かにこれくらいだと湯畑と変わらないので入りやすかったです。


湯量ドバドバの熱湯、だけど湯船に入るのは少しずつなので丁度良い湯加減でした。
この仕掛けが草津だと他にはないところで面白いです。


温泉分析書
アルミニウムが含まれているのが湯畑との違いかな？


煮川の湯の楽しみ方
まぁ、草津の湯はどこも強い酸性だから、この手順で慣れた方がいいでしょう。


その後、白旗の湯に突撃します！
ぬるめの方も最初は熱かったけど湯もみしてたらなんとか入れるレベルにして入浴。
ピリピリ感が一番凄いと思う。


ホテル一井のお土産屋がリニューアルオープンしてたので温泉の素をお買い上げ。


普段なら地蔵の湯に入ってから移動しますが今回はパス、道の駅八ッ場ふるさと館を目指します。
油の臭いがする天然温泉・・・いくしかないっしょ！！！