Sweet Rain 死神の精度

２１日、実家にいて、109シネマズ富谷の無料券があったので、映画を観てきました～。

今回観たのは、「Sweet Rain 死神の精度」。

この映画、面白かった「アヒルと鴨のコインロッカー」と同じ作者、伊坂孝太郎の作品。そして、私がファンである小西真奈美ことコニタンが藤木一恵という役名でＣＤを出したと言うことで、ＣＤも当然ながら予約購入し、絶対観ねば！と思ってました。

話としては、自分が地上に現れるときは雨ばっかりな死神。死神は死ぬ予定の人間の前に数日間現れ、生か死か判定する。今回の対象は幸薄そうなＯＬ。果たしてどんな判定を下すのか･･･、という感じ。

感想としては、ちょっとイマイチだったかな～、というか、コニタン目当てで観に行ったのに、あんまり出てないジャン(^_^；)。１つの映画にはなってますが、３つの話のオムニバスみたいになっていて、最初の話に出てくるので、登場時間は３分の１。天使の卵みたいに出まくりかと思っていたのでまっこと残念。まあ、そういうファン感想は置いておくとして、話はどうかというと、２つめの話まではなかなか面白かったかな。３つめの話はちょっと眠くなった。

まあ、ＣＤ買ってしまった人は観に行って下さい。まあ、言わなくても観に行くともうけど(^_^；)。あとは気になる方は御覧下さ～い。