ESPELIR DOWNSUS Plus  

間違えてブログに投稿してまったがや。
パーツじゃんね。

フロントのスプリングを交換してやっとまともに乗ったのだけど結論から書きますと大変よろしいです。
TT2サンバーで徐行せずに通過すると車内の全てのホルダーやポケットからモノが飛び出る劣悪な農道があるんですよ。
63Tのリヤショック交換してからそんな事も無くなり喜んでいましたが今回のはレベルが違います！

そりゃ積載考えずにワゴンのストラットとバネに替えたのだから当たり前とは言えますが。こんな事ならバネを替える前にも走っておくのだったって思うも後の祭りで交換後のインプレしかできません。

ノーマルのエブリィで考えたらば今回ちょっとローダウンされてるわけですよね？見た目の車高はキャリイで変わらずとも3センチくらいはストロークが少なくなっている状態。軽トラの貴重な3センチのストロークと言えば登録車ならば30センチにも匹敵しますよね？
あの道でガンガン底突きして飛び跳ねるようならば今度こそフルタップの車高調とか考慮せなあかんのかなぁとか考えてたらさあその場所！
スタタ〜んといなす！大したバウンドも無く通過可能で思わずニタリとしてしまう。抜けかけのショックとの相性もあるのだろうかとってもスムーズ！12万キロモノだけど実は抜けてはいないのかな？
フルボトムに近いだろう付近ではおっとこれしきで底突きは無いぜ！ってバネの粘りを感じる。バネの硬さでびょ~んと戻って抜けたショックっぽくフワフワすることも無い。
通常の道でも硬さは感じない。そりゃ車体が20年ものの軽トラなので色々割り引きして読んでいただきたいですが、これはね、良い買い物だったと思います。

サンキュー！