☆空気清浄機をスマートに取り付け☆

以前から欲しかった、シャープのプラズマクラスター搭載の車載空気清浄機を入手しました。

しかし、これのために前席のカップホルダーがひとつ使えなくなるのは困る…

でも、そのために高価で使えないと評判の悪い、純正OPのコンソールを買うのもためらわれ…

さらには、シガーソケットから空気清浄機用の配線が伸びるのが許せなかったので、工夫して取り付けてみました。

付属してきた電源ケーブルをぶった切って、適当な電源に直接配線するつもりでしたが…

さすがちゃんとしたメーカー製、シガーライターのソケットも造りが良い。
ぶった切るのがもったいなく感じてしまったので、メスのシガーライターソケットを用意することに。

エーモン等で販売されているメスソケット単品を買うより、こういったシガーライターの延長コードの方が安く買えたりします。
不要になったオス側も、とっておくとたまに役立ったりしますからね。

適当に電源をとってきたメス側シガーライターソケットに、空気洗浄機の付属シガーライター配線を接続。

軽く固定。

センターコンソールのゴムを、円形にカットし…

配線用を通す用の穴も空けて…

小物の固定用として販売されている、粘着マットを利用して…

昔ながらの、コイルスプリングタイプのカップホルダーを固定します。

このカップホルダー、一応押さえ機能が付いていますので径の違う缶にいろいろ対応できるようです。

これで、特にスポンジ等で隙間調整などしなくても、空気清浄機をグラつくことなく置いておけます。

先ほど円形に切ったゴムを、さらに一回り小さく切ってカップホルダーの中に置けば、カタつき防止に一役買ってくれます。

完成！

配線を表に出すことも無く、ドリンクホルダーを犠牲にすることも無く、センターコンソールのスペースもあまりムダにすることなくスマートに取り付け完了。

取り付けそのものには概ね満足だが、そもそもこの空気清浄機の効果がいかがなものか…