洗車26回目🧽　ネンド＆スピリットクリーナー解禁✨ (通算51回)

先週、シュアラスターラボで開催されたMOBILAとのコラボイベント『洗車コンシェルジュ』で、スピリットクリーナーの懸念を払拭できたので早速施工です。

理想の洗車スポンジから、久しぶりにウォッシンググローブの新品を下してシャンプー洗車。
マイクロファイバー繊維とウール繊維、どちらが優しいのでしょうか？？？

シャンプー洗車後は、クラウン初のネンドクリーナー。
エスティマで最も磨き込んでいた時期は3ヶ月に1回のペースでした。

今回はしっかりとリセットするためにコンパウンド配合の黄色い方を施工。
縦横だけでなく、左右に45°の角度を付けて施工するのがコツ。
ラボで平野さんに解説してもらいましたが、何気なくやっていたことに自分で施工していて気付きました。

もちろんネンドクリーナーはwithスムーサー。
持っていたんです。新製品。
なのに、まだ使ってなかったんです。
ネンドクリーナーとスピリットクリーナー＝研磨コンパウンドはセット施工が前提。

写真を撮るのにスプレーしましたが、これではちょっと足りないですね。
ケチらずに使えるよう、ウィンターセールで2本追加注文しました。

旧パッケージのボトルですが、ようやく原点回帰できました。
シュアラスターの基本となる下地処理手順。基本に立ち返って施工します。

研磨コンパウンドは、コンパウンドが切れるまで磨くのが基本ですが、手磨きではなかなかそこまで磨き切ることはできません。
それでも、拭き取ってスポンジに残った液剤で磨いて拭いてを繰り返し、塗装表面をリセットしました。

スピリットクリーナーの付属スポンジの角丸加工、諸般の事情はお有りだと思いますが、復活希望です。

そして仕上げはマスターワークスカーワックス。

シュアラスターの最高峰であり集大成。
限定生産の固形ワックスは、マンハッタンゴールドをも凌ぐ仕上がりと施工性の高さが魅力です。

量販店で購入できる市販品で、ホワイトパールクリスタルシャインの色とプレスラインを意識して磨いたボディラインは、ここまで引き立たちます。

もちろんシュアラスターラボで仕上げられるようなプロの職人技には到底適いません。
それでも、市販品でもここまでシルエットを引き立たせ、映り込ませることのできるシュアラスターのアイテム。
万人が使ってトラブルに至らぬよう配慮されながらも、ここまで仕上げられる商品力の高さは、さすがの一言に尽きます。

そうして洗車を堪能している最中、ウィンターセールで注文したアイテムが届きました。

ラボで使ったプレミアムワイピングクロス。拭きスジを残さない吸水力と、ビビらない滑らかさが魅力です。
スムーサーは、じっくりネンドクリーナーで下地を整えるための必需品。
クイックワックスはスポット的な汚れ落としや、時短仕上げをしたい時の便利アイテム。

そしてマスターワークスカーワックス。
限定生産品ですので、入手できるうちに購入しておかねばなりません。
これで新品ストックが2つに戻りました🎵