夏の燃費向上計画 まとめ📖
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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例年になく暑かった今年の夏は各所で最高気温を更新しましたね!
まだまだ暑い日が続いてますが、相棒はすこぶる絶好調です✌️😁
9月10日現在、昨年では有り得なかった燃費
ℓ当たり14㌔以上を13週連続で尚も更新中です。
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長距離を走れば自ずと燃費も良くなるのは皆さんもご承知の通り。
しかし、今回給油した9月10日は179.4kmとStop&Goが多い通勤のみで使用。(往復28㌔x6日間=168km)通勤使用率93%
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32℃付近です‼️
もう少し幅を広げて申しますと、下は28℃くらいから上は35℃辺りまで!
ココから外れると極端に燃費が落ちます。
この温度帯をキープ出来ると非常に気持ち良く走る事が出来ます。
そう、ウォータースプレーを使ってこの温度帯から外れないようにすると言う事です。
32℃付近は、簡単に言うとスイートスポットですね!
以前、外気温24℃前後が高燃費を記録する、と書いたように、コレは過去の車歴でも同じ事が言えます。
外気温24℃付近の日に一定速度で巡航すると、不思議と吸気温度は32℃前後で安定します。
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改良版にしてからは使う水の量も減って、より効率よく冷やす事が可能になりました。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1241183/car/932730/7033981/note.aspx
真夏のエンジンルームは非常に過酷な環境で、5分も渋滞にハマると吸気温度は簡単に50℃を超えてしまいます。
走り出せば必然的に下がりますが、40〜50kmの巡航速度に乗せたとしても走行風だけの冷却では、いくら冷えたとしても40℃くらいが関の山😮💨
昨年のまとめでこのような事を書いています。
↓ ↓ ↓
まとめ📖
•ウォータースプレーで冷やせるのは、その日の外気温プラス5〜6度程度まで。
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このまとめを素直に捉えると、外気温31℃以上はウォータースプレーを使っても理想の温度帯には入らない事になります。
そこで考えたのが・・・
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冷水を使います(笑)
そう、冷蔵庫でキンキンに冷やした水を出勤時に注入! コレを使うと下限30℃付近まで冷やすことが出来ます。往路でタンクの水を使い切り、翌日また注水。タンクに水が残っていると、日中の熱で生温いんですよ!
面倒くせ〜😅
復路は日が昇る前なので、外気温も低く必要有りません。
あっ、言い忘れましたが…わたくし仕事が夜勤なので毎日朝帰りですねぇ〜🤭🤣🤣
そして…
もう一つ、忘れてはならないのが・・・
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はい(≧∇≦)/ と言うことで、
長野はもう既に涼しいです😂
写真のように帰宅時はもう理想の温度帯から逸脱しています(笑)
朝の気温は18℃〜21℃と台風が通過した影響も有りますが、9月後半からは吸気温度は下がる一方で燃費も悪化傾向です。
さて、今年の冬はどんな対策を講じましょうか?🤔
下がり過ぎた吸気温を上げる方が正直難しいです😅
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