お昼休みに速攻で車高測定。まだあまり乗ってないので落ちるかと思いますが、資料つくりました。間違っているかもw
RSファクトリー ステージ 田畑 行康さんから、
ファイナルスペックダンパーを購入させて頂き、
換装しました。先に結論ですけど。
「乗り心地が良い!」もう高級車です。新車のよう!
それでいて、ちゃんと足が動いてて「操縦安定性」も高い。
あと判ったのが(判ってましたが)、純正のバネはもの凄くへたってました。
予想はしてましたが結果車高が上がりました。
そこも狙い通りでネオクラシックを目指しているので車高の高さも重要。それに雪道やチェーンも履かせるのでクリアランス的にも嬉しい(ロールセンターは高くなりますが)
あと残念な事は純正のダメな足回りは結構勉強になってたんだなとおもいます。交換してスクワットもノーズダイブも激減して車両の挙動がマイルドになりました。ラフにアクセルワークしてもクルマは全然許容してくれるし、いきなりハンドル切っても「あ、曲がるんだ!」という驚き。これはアライメントを同時に直したのおありますが、感想としては同じような事を経験された ぬまっちさんがみんカラに書かれてたので
こちらに。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2722879/blog/44164294/
画像はバネや車高の変化を記載してます。
本来純正の新品は、フロント 610mm リア630mm位だったと調べたら出て来たので、ステージさんのショコラバネはそこから
16mm〜24mm下がっている事になります。が、僕のロドはフロントは31年の純正、リアはオートエクゼのNB用ダウンサスなので、逆に少し上がりました。バネは強くなって車高は上がったので縮み側のストロークは前より確保出来てます。それでなくてもロードスターのリアはストローク範囲が狭いのですが、交換して判ったのですが、なんとフルバンプしなくなりました。いつも必ずフルバンプ(サスペンシュンが縮みきって底付きする)する道路があって、そこを通過してみたら全然大丈夫!マイルドに乗り越えてくれました。
あと、アッパーマウント(サスペンションを上部で車体の止めているところ)をNAからNBにした恩恵は凄いですね。段差乗り越えのブルブルブルブル(長く続く)いわゆるスカットルシェイク!
剛性の低いクルマに起こると言われてますが、そのブルブルブルブルがブルル(BPM190 16分音符3音くらい)くらいに収まりました。本当に車体剛性というよりマウントの問題だったんですね。NBに乗ってた時の感覚を思い出しました。
リジットマウント最高!
ダンパーの減衰はまだ詰めてセッティングしてませんが、街乗りなら最弱で良いかなって思いました。もう少し飛ばしてみないと判らないけど、リアを+1した方が乗りやすいかもしれません。
(ちなみに前後最強にしたら、アンダーなのに踏むとオーバーってやばい奴になりましたw)
ファイナルスペックダンパーは「コーナーで安心して踏んで行ける」という意味が良く判りました。ストリートのスペシャルダンパーだと思いました。田畑さんありがとうございました。
Posted at 2021/09/08 13:43:37 | |
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