『栄光への5000キロ』を見ながら、カーアクション映画を想う

CSチャンネルNECOでは先月からの
「石原裕次郎　ザ・プレミアムベスト」として
元旦から『栄光への5000キロ』が放映に。

録画した物をいよいよ視聴しています。
177分の長尺作品ですが、映画館ではないので
お手洗いの心配しなくて助かります。

古の富士スピードウェイ、30度バンク。山場はこれからですが、楽しみです。

ちょうど1年前の元旦、こんなネタ挙げをしました。
「新春特別企画？カーアクション映画を勝手に考える（B級ぎみ）」

正月早々、なんでこんなネタ？とは。今となっては覚えていません。
まもなく封切られる『RUSH』への期待からだったかと。

『RUSH』でも古の富士のイメージ映像、出て来ましたよね！

当方、微妙な世代間からかサーキットは鈴鹿より富士に惹かれてしまうのです。


そういえば、昨年は例年以上に“カーアクション映画”を観た感じがします。
内訳は下記の様に22本中5本。

・2月：『ラッシュ』
・3月：『伝説のレーサー達』
・7月：『二ード・フォー・スピード』
・8月：『新劇場版　頭文字D』　　←　入れていいのか？？
・10月：『ゲッタウェイ　スーパースネーク』

ポイントは古のF-1とシェルビー・マスタングですね。（各2作が絡みます）

4作共クルマ好きが観ても怪しげな点は少なく
（『伝説のレーサー達』は完全ドキュメントですが）満足度な高し！
どれも印象に残る作品でした。


今年はどんな“カーアクション映画”があるんでしょうか？
とりあえず思い浮かぶのは此方か。



『ワイルド・スピード SKY MISSION』

“スカイミッション”って何？　予告編の違和感は何？
時代背景として『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の後続設定ですが
『ワイルド・スピード』じゃなくてもなヤッチャッタ臭がとても気になります（爆）