
公演はもう先週。完全にタイミング逸して。
備忘録として、一応挙げておきます。
「舞台女優集団?、乃木坂」好きとしては
無論おさえに行きました。
主演の2人のキャラクターを反映した
Wキャスト公演らしさ、堪能出来ました。
会場は品川プリンスホテル、「Club eX」。
ステラボールは行った事がありますが此方は初めて。

品川、用事がないもんな。。
『嫌われ松子の一生』、映画だけですね。
舞台観劇後、改めて復習を。

こんな映画だったっけ?今となっては出演者が豪華すぎて!!
そんな調子故、作品への雑念はない?と思っての観劇。
主役の川尻松子を乃木坂46の桜井玲香さんと若月佑美さんが。
特に推しという訳ではありませんが、
初舞台「2LDK」以降
一応全舞台(
「ヴァンパイア騎士」再演除く)を観劇を。
舞台上の若月さんが、好きです。
桜井さんの“赤い情熱篇”、若月さんの“黒い孤独篇”ともイイトコで。
上手側、下手側に分かれての観劇。
脚本、“赤”と“黒”での差異は感じませんでしたが。
目の前で繰り広げられる人間模様を。
“黒い孤独篇”はまさに“多摩川上水”沿い(笑)
前席の方が不在で特等席でした。
劇の流れは映画対比での話になりますが、
丁寧に人生を描いている印象を受けました。
アイドルですから“ドロドロのエロ要素”は控え目。
が、話がハナシですから有無では。ギリギリのバランス、か。
2公演だけの観劇ですが、アドリブ少なめ?
なだぎさんが入れて来る位でしょうか。

当方観劇時には“闘魂Tシャツ”で弄られて。
個人的に若月さんは「舞台のヒト」、桜井さんは「TVのヒト」だと。
桜井さんは“その瞬間”に真価、若月さんは“その時間”に真価を。
すいません、分かりにくくて。
舞台上、ライブでも若月さんは絶えず“細かすぎる演技”を。
今回の舞台でも非常に印象的でした。
それには前後も含め“時間”が必要。
なので「舞台のヒト」と。
一方、桜井さんは“濃いお顔”の印象もあってかその瞬間のインパクトが。
なので瞬間を切り取る「TVのヒト」と。
又、桜井さんは“ワルい人”がハマると。
あのドラマの役で、そう実感。
舞台『リボンの騎士』も良かったですね。
原作のイメージ、川尻松子らしさという点では“若月松子”。
映画のイメージからすれば“桜井松子”、か。
今回は最初に観たから?舞台上からの“圧”を感じたという点で
“桜井松子”に軍配を挙げます。

ちょっと、以外でした。根底に映画の記憶、あったのか!
“静の若月”、“動の桜井”。今後も楽しみです。
お次は昨日から始まっている“墓女”。
今朝のスポーツ誌、載っていました。

注目はツインテールで頑張る“墓場OL”(笑)新内さん。
それにしても運営サイドは難しい脚本をチョイスしてくるのだろう、とは。

柿丸さんはすっかり乃木坂“舞台の母”に。
フライヤーに「乃木坂46秋の舞台公演第2弾」との記載。
今後はこの形を想定、でしょうか。
ブログ一覧 |
“乃木坂”ってどう? | 日記
Posted at
2016/10/15 19:19:19