
この舞台観劇から約1月半…
珍しく名古屋公演もあったこの舞台
お蔵入り?と考えていましたが
新たにアンダラに合流した3期生達の
活躍を振り返る上で必要かな、と。
遅ればせながらのアップ。
乃木坂46 3期生の舞台『星の王女さま』。
東京公演は天王洲銀河劇場で。
珍しく土曜日の観劇でした。
嗚呼、『虹のプレリュード』が懐かしい。
乃木坂3期生もプリンシパル、
そして『見殺し姫』に続いて舞台は3公演目。
順調に舞台経験も重ねて来ていますね。

内容は有名な『星の王子さま』をモチーフにしたSFファンタジー。
宇宙飛行士リンドバーグ役の梅澤さんと王女様役の伊藤理々杏さん
2人を軸に壊れた宇宙船の部品を探す為に
それぞれ個性的な住人のいる惑星への旅。
3期生の中でもMCを任される事の多い二人。
特に伊藤さんには想い出も。
ネタ上げしませんでしたが昨年3rdアルバムリリースに合わせ開催された
「三期生 ミニトーク&握手会」。
某日某所に実は参戦しておりまして(汗)

軽いトークショーとサプライズのアカペラライブ?
そしてミニ握手会といった内容でした。

参加メンバー3人の中でMCを務めていたのが年少組な伊藤さん。

若い(笑)のに本当にしっかり、臨機応変なMC回し。すごくビックリしました。
3期生の中でも20th選抜組が不参加な当舞台、
演技お化けな久保、山下両名不在ならば主役は納得。
各惑星毎にひとりのメンバーがあてがきをされた様な?配役で演じるのですが
ファンタジーであるが故に印象がぼやけてしまった感がある点は少し残念。
その後に観た『あゆみ』がチャレンジングな舞台だっただけに…
比較してはイケナイのですが。
とはいえ各メンバーの内に秘めたる想いや
意外にも人生(己も含め)について考えさせられたりして胸にこみ上げて来る物も。。。
アンダラ中部シリーズ参加したメンバーも多く
新たなアンダラの世界観の構成に生かされたのでは?と今思うと感じる点も有りました。
向井氏は最後の惑星、引きこもりなヲタク「どれみちゃん」を。

最後の登場なので出番も少なめ。
もっぱら活躍は公演後の公式ツイに出て来るムンクなお姿がメイン(笑)

ひととなりは己に重なる点もあり考えてしまう所が多かったですが、推しの活躍が少ないのは…
“葉月不足”はアンダラで補えたので、ヨシとします。
最近乃木坂関連(特に舞台)の放映が多いCS TBSチャンネル1で6月8日 23時~放送有。

画面越しではどんな印象に感じるか、楽しみに。
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“乃木坂”ってどう? | 日記
Posted at
2018/05/27 16:46:23