クルマ映画はやっぱりB級？（映画「スクランブル」）

1日と言えば「映画の日」、です。
昔は1日は意地でも映画を！なヒトが
￥1,100になってからはすっかり興味が。
ワンコインとか意識の中で結構大事だと。

今年になってからホント映画、観てません。
月2本以上のペースだったなんて
もう信じられない世界観。。。
あまり見たいと思う衝動に駆られる事も無。
その代わり、⊿世界の住人に（汗）

チョイスは映画『スクランブル』。

クラシックカー専門強盗団の兄弟が仕掛けた大作戦！
冠タイトルの通り“最後の最後まで観る者を欺く”に偽りはナシ？
ぶっちゃけ内容の筋はわけわかめ（爆）
どこでどうなったのか端折りすぎ。

内容的には予告篇がほぼ全て。

あとは『スクランブル』特別映像や本編clip映像を見れば十分かも。

カーアクションが凄いかと言われても…
う～んB級感、半端ねぇ。
何でクルマ映画ってこうもB級になってしまうのだろう（苦笑）


微妙といえば劇中FK2 TypeRがチョイ役で。
エンドロールで“Honda Frence”って
クレジットがある位なのに
ノンタイアップ？のR35 GT-Rの方がデカい顔してるのは何だかな感。。。
何も成し遂げてませんしね。

ホンダディーラーさんでは既にチラホラFK8　TypeRの試乗車見かけました。
FK8よりはFK2の方が見た目は好きです。

主人公のカノジョはいい感じ。
色っぽさはイモージェン・プーツ超え？

映画の尺は短めなのでクルマ好きかつ割引行使鑑賞ならば
ご覧になっても良いのでは、って感じ。


さて、この映画の同じ日に公開開始となったあの映画のハナシはまた今度。