今年もご活躍、期待しております。井上様…

昨日に続き“舞台ネタ”が続きます。

一昨日、井上小百合さんの公式チャンネルで
新年一発目の「あけおめ」動画がUPされました。
しかし、新年の挨拶というよりは今迄の
舞台出演作を振り返る50分超の超大作！で…
先程ようやくコンプで観る事が出来ました。

ぶっちゃけ、さゆの事は乃木坂初期の頃は
そんなに気になる存在ではありませんでした。
どちらかと言えば苦手だったかも。
“尖ったナイフ”の時代ですね。


そんな立ち位置から推しへと変化していったのは
アンダーライブと舞台仕事での輝きを知ったから。



“超大作”では“村仕事”であるプリンシパル以降
2014年の外舞台初作品の『帝一の國』から
インサイドの深い部分も含めて語っています。

初作の『帝一の國』は観に行かなかったのは無念也。

チケット束をめくりながら振り返ると
2015年も既にかなりの稼働率…
2月に極寒のBDL、4月はアンダラ3rdシーズン。
けがで一部公演欠場もありましたね。

6月に『じょしらく』、7月に『帝一の國』、
8月には全ツ、10月に『犬天』、年末は武道館での
アンダラとクリライ。乃木坂さんでも舞台が2本は
なかなかのスケジュールとは改めて。
個人的にも転機となった年だったのかと。

2016年の作品は一応コンプ。

個人的には「大人のカフェ」が印象に。
『じょしらく』は弐作目ですね。あら、ここにもBBA！
そういえばこれにも出てましたね（汗）

『じょしらく』から『墓場』へ、多忙なOLさんです。

2018年も一応コンプ。『セラミュ』を受けるのを
そんなに悩んでいたとは、らしいといえば合点も。


2019年。『SLANG』は観に行けませんでしたが
後半2作品は個人的にも印象深い作品。

『リトル・ウィメン』が今後の役者人生を方向づける
作品になった事は、観ていた此方側からも
感じる事が出来た気が（勝手に）しています。


567渦に翻弄された2020年。
乃木坂から巣立ち、爪痕を残すシゴトが出来た
新たなスタートにふさわしい年。
熱く語っていた『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』
を払い戻さなければならない事態になったのは残念。
是非舞台を見てみたかったな。


さて、2021年は？再び舞台公演には厳しい冬の時代に？
な情勢ですが春が来る事を信じて微力ですが応援を。
ガラッパチな役も楽しみにしています。