10.1インチ中華ナビ 切取り加工しまくってやっと取りつけ😵1/2
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とりあえず内装バラシですが、外人さんがやってる作業の画像を見つけました。こんな感じです。
更にYoutubeに動画でバラシの手順が投稿されていますので、それを参考にしましたが、ビスを外してくいく段階で掲載されていない部位もあるのでよく見ながら外していきました🧐
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バラシで一番苦労するのが、エアコン吹出し口パネルで私の車両ではルーバー部位が一体で取れず、表面パネルだけ取れてしまいました😑(復旧時に浮き上りの原因となりやすい)
私が実施したバラシの手順(YouTubeよりも余分にバラシています😅)
助手席グローブボックス(必要ありません) ⇒ シフトパネル ⇒ エアコンコントロール化粧パネル ⇒ エアコンコントロール ⇒ 携帯置き ⇒ 純正アンドロイド裏の化粧パネル ⇒ 純正アンドロイド ⇒ インパネ右側面パネル ⇒ 運転席アンダーパネル ⇒ ライトアジャスタースイッチが着いているパネル ⇒ コラムアッパーカバー ⇒ メーター化粧パネル ⇒ カップホルダー ⇒ メインダッシュボードパネル ⇒ センターインナーパネル ⇒ オーディオメインユニット の順です😵
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取付けで一番問題になるのはインナーパネルのこの部位です🧐
ここを切り抜かなければ取付けできません😵
このインナーパネルはビス3本とフック2箇所止まっているだけなので、外して加工できます。私はホットナイフを持っていないので、ブラック&デッカーのジグソーでざっくり切って、カッターの刃を火で熱して切り抜きました😓十分な工具がないと本当に大変です😵
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可能な限り強度を落とさないように、ユニットにあわせてながら少しずつ切ったり削ったりして、ある程度納得出来る状態で車内に持ち込み配線類装着して仮組すると😆赤枠付近でラジオアンテナが干渉して入らない😵
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最終的に赤枠のところまでガッツリ切らないと装着ができませんでした。😂
当初は純正戻しを考えるとここまでガッツリやりたくなかったんですが、取り外せるインナーパネルなので中古で入手できると思って思いっきりやっちった😁
何とインナーパネルの切り倒しだけで原始的作業なので5時間も浪費😑
ホットナイフとエアーベルトサンダーがあれば、30分もかからないのに。。。。。
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これで完璧かと思いきや、何と中華ナビのディスプレイカバーの形状が車種別専用品なのに合わず奥に入らない(画像の通り)🤨
これじゃエアコン吹き出し口のパネルが手前に飛び出して話にならないし、画面もしっかり固定できずグラグラで、裏面の化粧パネルも取付けできない😑
仕方ないので航空機のパネル交換で実施する摺合せ(航空機のパネルは同じ機種でも製造誤差が大きいのでポン付けできず、交換するパネルは大きく製作されていて、計測しながら取付ける機体の形状にマッチするように少しずつ削っていく作業が必要なのです。)と同じ要領で今回は目測で作業を実施しました。😱(装着の図は2/2に掲載)
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ディスプレイ側のパネルの摺合せが終わったら配線を接続
画像でマルチメディアユニットを使い説明していますが、使用するのは車体側の配線類のみですのでお間違いなきよう。
(販売国の仕様毎に違う事があったり説明に間違いがあるかもしれないので鵜呑みにしないでください。)
①は純正アンドロイドのメイン画面へのUSBライン(使用しない)
②は車両からのUSBライン(使用する)
③はラジオアンテナ線(使用する)
④は純正アンドロイドのサイドパネル用?(使用しない)
⑤は純正GPS線(変換コネクターがあれば使用できるはず)
⑥は電話アンテナ線?(確証なし。変換コネクターを買って4Gに接続してみます。)
中華ナビはGPS受信能力が低いとのことなので、付属のGPSアンテナは使用せず、ガリレオ、北斗、グロナス対応のGNSSアンテナを別途買いSMAコネクターを90°アングルのものに付け替えて、インパネ内部に貼り付け。
CANBUSユニットは、3種類(PSA-RZ-15、G-PSA-RZ-65、H1S8PAF10A)を持っていますが、とりあえずPSA-RZ-15を使ってみます。
(完全に対応車種ベルランゴ3を記載しているのは、H1S8PAF10Aのみですが、SKYFAMEの信用度に最終的なダメ出しをするためにあえて使用)😅
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配線類はカタカタ音が出ないように全て防音テープで処理しました😊
2/2へ続く
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