シフトリンケージ、プチ修正

既に数日前の事になりますが、いつもお世話になっている猫工場でプチ作業を行いました。

今回のメインお題はハチロクのバネ交換だったんですが、主人公が遅刻でなかなかこないのでその間を利用して前々から気になっていた所を確認してもらいました。


以前より4速へのシフトアップ＆ダウン時、ゆっくり操作をすると入らない事が多々あったのですが、先日の走行時よりその症状が顕著になってきていました。
色々試してみるとシッカリと最後まで躊躇なく力を入れて操作するとちゃんと入る事から、シフトリンクを調整すれば解消すると思い相談しました。


今回は猫社長みずから確認・・・調整はちょっと大事になりそうです（汗）
ところがよく見てみるとリンクとレバーの継目に大きなガタがあるのを発見！
適当なスリーブを入れられれば直りそうなんですが、そんなものあるわけもありません。
ちよこっと考えた結果、銅テープを巻いてみる事にしました。


チャチャっと作業は終了、さっそく試乗してみると。。






ブーン♪ ブンブン♪






「メチャメチャ調子いいっすvv」






リンクのガタが減った事により全てのギアへの操作の節度感が違います！
問題だった4速へのシフトも、何気なく行ってもバシバシ決まります。


あとはどの位の耐久性があるか？が問題ですが、処置自体はとても簡単なので半年ももってくれれば御の字って感じです。



いつもながら猫工場さん、ありがとうございましたー！
最近、他車両の作業も増えてしまい申し訳ありませんが、これからもお願いしま〜す(^^)/