
前回のブログからかなり時間がたってしまいましたが、相変わらずバタバタしていた仕事も少し落ち着き、ようやくネタ&復活のメドがたったので、ちょっと記しておこうと思います。
6月1日の走行会時に発生した「クラッチトラブル」は前回のブログに書いたとおり速攻で完治したのですが、戻ってきてみると今度は3速ギアの入りがイマイチな状態に・・・(汗)
クラッチ交換時に「シングルグレードの140番」という固いオイルを入れたせいで「動きがシブくなったのかな?」と、ほのかな希望的観測を胸に、いつも使っているTOTALの「85W-140」に交換。
馴染みを考慮して2週間ほど走ってみましたがどうにも改善しません(泣)
このまま様子をみていてもいつまでたっても走れないので、さっさとスピリッツへ再入庫。
結局シンクロがダメなのはわかっていましたが、ギアそのものもヤバイらしいとのこと。。。
自分のミッションは今は無きC-ONE製のクロスミッション、ギアを換えるにも代替品がありません(汗)
ついでに4速ギアもかれこれ7〜8年前から低回転時に入りが悪く、こいつもギアそのものの交換が必要な事から、思い切って全部交換する事にしちゃいました。
まあ10年間 15万キロ使用したのでしょうがないでしょう(^^;;
現在新しいミッションは慣らしもほぼ終え、ようやく走りにいけそうな状態になりました。
肝心の走りの違いは、C-ONE→TIRへ、おおよそ5パーセントほどハイギアードになります。
つまりTIR+ファイル4.5はC-ONE+ファイル4.3とフィール的にはほとんど同じかと。
つながりに関しては4速と5速が近く5速と6速が離れてるC-ONEに対し、4⇔5⇔6と均等なTIR。
全体的にハイギアードなこともあいまって、大きいサーキットではプラス方向、小さいサーキットでは若干のマイナス方向と予想されます。
なにはともあれ走ってみないとわからないので、近々行ってみたいと思います(^^)
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Posted at
2013/07/25 00:46:41