目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
普通車のリアショックを流用します
軽に使うには固くなって良い
(私は固くて跳ねるような足が好き)
残念ながら騙されて買った足廻りなので出品者も嘘ばかりで話になりませんでした
色々と検索したり写真を眺めたりしましたが車種特定できず
不明普通車用という事になってしまいますが仕方ありません
でも上下がアイボルト形状なのでこのタイプは簡単な加工で流用できてしまいます
ハイゼット純正ショックよりやや短いですね
余談ですが
うちのは積載200Kgのクルーズターボ
ハイゼットのクルーズターボ(クルーズ含む)はアトレーとリアのバネレート一緒らしいです
乗り心地重視と言う意味で乗用のアトレーと一緒らしい
普通の350Kgのハイゼットとの違いはリアのバネレートのみ
フロントのバネレートは積載200kg、 350kgともに一緒
ショックも前後とも一緒です
クルーズでリアを固くしたければ普通のハイゼットのバネに変えれば良いということ
アトレーの場合はフロントリアのバネをハイゼットに換えれば固くなる
350Kgで乗り味を少しやわらかくしたければクルーズかアトレーのバネを使えばいいということです
2
すでにブラケット部定番の加工済みですが長さの比較
ノーマルショック全長が約435mm
社外ショックが約365mm
車種は不明ですがショック自体はCUSCOのVacanza(ヴァカンツァ)というワゴン系のシリーズのようです
3
こちらはググッと一番沈み込ませたときの全長
純正ショックで300mm
CUSCOのほうは戻る力が強く片手で撮影しながらメジャー持ってとかやってるうちに少し伸びてきちゃってる
280mmぐらいかな?
純正よりはショートショックになります
4
すでにショックは加工済みなので取り付け作業開始
ショック外してデフホーシングが下がるので馬掛け
5
右側はラテラルロッドのリンク部が邪魔で若干作業しずらい
大変てレベルではなく若干やりずらい程度
つける前にショック綺麗に塗りなおせばよかった
と後悔している
なのでいずれまた外して綺麗に塗りなおします
6
バネはノーマルのままなので見た目や車高は変わりません
ショックが結構固めで好みの固さになりました
ずっと走り系の車に乗ってきたので常に社外の固い足廻りだったこともあり
段差や道路の歪みを通過したときのノーマルショック特有のボヨンとした動きが乗っていても後ろから見ていても嫌い
固い足独特の段差でガンっと1発で揺れが収まるあの感じが乗っていても見ていても好き
社外ショック特有の動きなのでトラックバン系なら固いでしょ?ってのと動きが違うんです
トラックやバン系は純正だけにショックはそんなに固くない
バネレートが高いだけなので動きが違うんです
走りの車じゃなくても田舎なのでぶっ飛ばし走行時に固いショックは安定度抜群
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