どうも~、碧い怪鳥です。実家よりもさいたまのほうが花粉症はマシな気がします。そりゃ、実家は近くに杉林がございますから(´・ω・)9 さて、先日はルグランを6か月点検に出してきました。ついでに車検時にケチったメンテプロも18か月コースを再び契約しました。今回の点検でも特段要注意箇所の指摘が無かったわけなんですが・・・~点検前~メカニック「乗っておられて、何か気になる点とかございます?」自分「そうですねぇー、最近買った頃と比べると若干ですがクラッチが重たくなった気がします。あと、運転席のドアも少し落ちてる気が・・・」~点検後~メカニック「うーん、ご指摘のクラッチの重さなんですがこのクラスの車で考えてもそこまで重くはないと思いますね。一応、動作経路も確認したんですが問題となるような箇所もありませんでした。」自分「そうですかぁ・・・ちなみにドア落ちは?」メカニック「こちらはやはり経年ですね・・・一応、ヒンジ調整もできますけど根本的解決をするならヒンジ交換がよろしいかと思います。」自分「わかりました。いつも、面倒というか厄介な頼みばかりしてすみませんね~(;´Д`)」メカニック「いやいや、そんなことないですよ。好きで乗っておられるのは整備していてよく感じますから(*^_^*)」 そんなやりとりを終えて帰路についたのですが「自分ってもっと大雑把じゃなかったっけ?」って思いました。確かに、ルグランを少しでもいい状態で長く乗り続けたい・・・だけども、こんなに細かいことを気にする人間だったっけ、と。なんで自分が、この車を長く乗りたいと思えるかと言うと「細かいことを気にせずに乗れる」からです。今までもそうでしたし、ずっとそうだと思っていました。だけども、いつの間にか大事に思いすぎて神経質になり始めてました。 本当に愛車を大事にされてる方々や長く乗られてる方々からは「何を言っているんだ・・・」と思われるかも知れません。だけども、自分は車と長く付き合うにはある程度「大雑把さ」が必要であると考えています。決して汚い外見でいいとか壊れたまんまでもいいとかではありません。だけども車に問題が生じてないならそこまで気にしないでいい、そういうスタンスで僕はルグランと付き合っていきたいと今回の点検で思いました。それにしても、せっかく洗車してもらおうと思ったのに雨で意味無かったorz