昔から気になってたこと（車ネタに非ず）

20年間の歩みですか、色々の用語が出てきて懐かしいですね。　

Ｌｉｎｕｘ、私も昔〃Win95からわるさでOS交換した事あります。　当時流行し始めたの無料自作サーバーソフト用OSです。
多分今では利用している方は少ないでしょうし、Ｌｉｎｕｘの記事も少なくまりました。　今はまたアップルが盛り返して各社はiPhoneに押されぎみですね。　記憶媒体もこの20年で凄く変わりました、当時はZIPとかMOとかを争って購入したものです。　それが時代の移り変りでいつの間にか消えてしまいました。　私もあの頃　ワイワイした一人です。＾＾

うちには昔からＰＣがあって、親の仕事用のＤＯＳとかＷｉｎ系と、親父の趣味のＭａｃでした。

中一の時に初めてネットに触ったのはMacだったので、そのブラウザは必然的にネスケでした。

Linuxは当初から「無料」というのと「動作が軽い」というのがアピールポイントでしたよね。

ただ、自分の場合は　あくまでも小さい頃からＰＣに慣れ親しんできただけで、エンジニア的な分野には終ぞ進めなかった為、ユーザーライクなWinやMacに比べて、「解ってる人向け」であるLinuxは使えませんでした。

年齢＝パソコン暦ではあっても、プログラムとかはさっぱり何ですよね。


ＭＯとかＺＩＰとかありましたよねー。特にＭＯなんて、その光磁気媒体の輝きが綺麗で好きでした。
ハードなボディに守られている事から、とても安全な記録メディアとも言われてましたね。

中学の頃からMacで写真屋さん使って夏休みのポスターとか描いてたので、ＦＤでは記録できない容量の画像ファイルを記録できるＭＯは重宝してました。

まだ、ＣＤ－Ｒドライブなんて、とても一般ユーザーレベルに降りてきていない時代でしたし。（そこから２～３年であっちゅうまに下りてくるんですが）


当時のMac暗黒時代からしたら、今のＯＳ勢力図って信じられませんよね。

今のスマフォ用ＯＳの中でのWindowsスマフォの立ち位置が、昔のMacOSみたいなもんでしたし。（それは言い過ぎか）


最近のＩＴ端末事情をみていると、本当にＰＣってのはもはや主役じゃないんだなぁと思います。

先日、人生初のタブレットなるものを買ってみました。
ほぼ電子書籍用のつもりで、金＄炎ＨＤＸ８．９
８．９インチに2560 x 1600で339ppiなんつう１０年前には信じられない高解像度パネルがついて２万円台･･･

昔、Appleが世界初の市販フルＨＤモニター出した時の値段を考えると、本当にこの業界の進化の速さは恐ろしいものがあります。

しかし、もはや何もワクワクしなくなってしまいました。


その点、自動車の方はまだまだワクワクが残されていて、今のところ飽きそうにはありません。