• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2015年11月14日

マツダRX-VISIONは 僕たちスーパーカー世代の最後の希望  

マツダRX-VISIONは 僕たちスーパーカー世代の最後の希望   この記事は、東京モーターショー2015 その2 参考出展編について書いています。


みん友のminicatさんのブログで

モーターショーの展示車のデザインに

『だめだ・・・・・ついていけない><』 

と書かれておられましたが、 私、ヨコヨコも 全く同感!であります。


自分で言うのもおこがましいですが

自分自身 クルマに対する審美眼っていうのは結構自信があったんです。

ところが最近、その審美眼は完全に時代に取り残されてしまった。

オヤジのひとりよがりではないかと感じておりました。
 酷いデザインと思えるクルマでも売れている(T_T)


では、なぜこのように若者世代とのギャップが生じるのでしょう?

雨降りでクルマいじりも出来ない週末、あれこれ考えてみたところ

あるひとつの見解に達したのでまとめてみようと思います。
全てのクルマ好きに当てはまるわけではありませんしあくまでも個人的な見解です(^^)



それは、スーパーカーブームを経験したか否か

であります。

小学3年当時、私は飛行機とトラックにハマっていたのですが

スーパーカーブームと同時にどっぷりとクルマにはまり カーキチ となりました

スーパーカーカードやポスター、雑誌にジュースの王冠等々


スーパーカーや、世界の名車を飽きるほど何度も何度も見続けた少年時代を経験しました。

フェラーリや


ミウラとかね


そうした経験の中で

ピニンファリーナベルトーネジウジアーロといった名だたるデザイン工房やデザイナーの芸術作品を見て育ったわけです。

そうした経験の中で知らず知らずのうちに

カッコよいクルマのデザインとはこういうものだ

という不文律みたいなものが身に染みついたのではないかと。

当時国産車のデザインは、トレッドも狭くどこか不安定だったものが

名車達のデザインはどれも スタンスが良い のですよねぇ

地に足が付いていて、ドシッとしている

四つ脚でしっかりと地面を掴んでいる!

っていうんでしょうかね。

そしてホイールベースと前後オーバーハングのバランスの良さとかね

絶妙な黄金律みたいなものが自然と身に染みついたのではないかと。





こんな幼少期を過ごし、以後もずっとクルマを趣味としている自分にとって

現代の特に国産車のデザインは、不文律、黄金律からズレたバランスの悪いデザインになっていて

で、そのズレを派手なグリルやヘッドランプなどのディテールでごまかしているように感じています。

国産メーカーの多くが

『自動車のデザインはひととおり出尽くした。
 もうディテールくらいしかやることはないよ』


そんな風に思ってるのではないかと。

これからはガチャガチャしたうるさいディテールばかりが目立ったクルマばかり出てくるのだろうと

諦めていたところへ

RX-VISIONの登場!



これにはやられましたね

昔から見てきた名車達のエッセンスが詰まってる!

うるさいディテールもなく、すっきりしていて

私が昔から、スタンス というか、“座り”の良いデザインだなぁ と思っていた名車達

ジャガーEタイプとか


トヨタ2000GTとか


コルベットC2とか


コブラとか


フェラーリ250GTOとか・・・


S30フェアレディZとか




これらの旧き良き名車達が持っている不文律が、RX-VISIONには見事に当てはまる!



最近の国産車のデザインって、未来的な自動車像ばっかり追っているのではないですかね。

前衛的なデザインは テクノロジー大国ニッポンを連想させて、新鮮味があり目を引くものとなるのでしょうが

名車と呼ばれてきた素晴らしいクルマ達が持つ「スタンスの良さ」「黄金律」みたいなものは普遍的な物であり、

絶対におざなりにしてはいけないものだと思います。




CARVIEWで、モーターショー出展車の「イケてるランキング」をやってますが

2位を圧倒的に突き放しての1位となっているところを見ると


スーパーカー世代だけでなく、若い方々の多くもRX-VISIONのデザインはカッコイイ!と感じておられるようです。

40年、50年前の名車達が持つエッセンスは現代でも通用する!

そう、僕達スーパーカー世代の審美眼はまだまだ大丈夫 (^^)/




ここからは私の希望的見解です

RX-VISIONのデザインテーマが、次世代魂動デザインのベースとなり

前田デザイン本部長が提唱する『引き算のデザイン』が次期アテンザや次期アクセラにも受け継がれて人気を博すことになれば

他メーカーもいよいよ“ディテールで誤魔化さないデザイン” に本腰を入れるのではないかな。




今後の国産車デザインの潮流を変える力がRX-VISIONには漲っているように思えます。

そして

『あぁ。。。昔のクルマは良かったなぁ』と愚痴をこぼす我々スーパーカー世代にとって

最期の希望と思えるのです。


次世代に向けて覚悟を決めた
  マツダ 前田デザイン本部長インタビュー







ブログ一覧 | 雑談 | クルマ
Posted at 2015/11/14 19:04:45

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

暑中見舞いを申し上げます(Toda ...
superblueさん

2025.06.18 今日のゆるポタ
osatan2000さん

山口県、豊田湖のホタル祭り🎆
さくらはちいちいちごさん

外気温40℃
wakasagi29_さん

かみさんのおそばは美味い
アンバーシャダイさん

ソアラエアロキャビン ・・・ そう ...
P.N.「32乗り」さん

この記事へのコメント

2015年11月14日 19:21
それでいて一目でセブンと分かるテールも良いですよね^^

しかし、ヘッドライトがどこも似たり寄ったりの細目だもんで

6位の車のような目にするのもアリかと・・・。
コメントへの返答
2015年11月14日 20:05
こんばんは♪
テールのデザイン、セブン好きにはたまりませんよね!
たしかに丸目も面白いかも。
ヘッドライト上のデイライトが、リトラクタブルランプの分割ラインを模しているのは面白いなと思っています。
2015年11月14日 19:27
エンジンもイイんですかね?

1600㏄になるらしいですが、そこいらのクルマの馬力に負けられないですよね。

これだけノーズが長いと余裕で4ローターにできると思ってる人がたくさんいます(笑)
コメントへの返答
2015年11月14日 20:07
こんばんは♪
前田本部長のインタビュー記事をあれこれくまなく読んでみると、セブンはもっとコンパクトになるようですね。
で、このデザインはあくまでも理想のFRデザインであり、鼓動テーマデザイン導入時の「シナリ」のような位置づけのようですよ。
2015年11月14日 19:30
いつも、ありがとうございます!

RX-VISION。モーターショーで直に見ましたが、参りました!!

ロングノーズ、ショートデッキ。まさに私たちが思う高性能車はこうあるべきだというデザインですね!

こういうクルマにときめく人が少しでも増えればと思うのですが。
コメントへの返答
2015年11月14日 20:10
こんばんは♪

間近で観られたついんさんが羨まし過ぎます!
ロングノーズ、ショートデッキ って久しく耳にしないフレーズですよねぇ
Aピラーを前に出すデザイン全盛の現代においては通用しないプロポーションだと思っていましたが。。。
案外今でも通用しそうで嬉しくなりました。
こういうクルマが増えてクルマ好きが増えると良いですね
2015年11月14日 19:42
ジュースの王冠(瓶)が懐かしい(^^)v
コカ・コーラもペプシも両方ありましたっけ?
コメントへの返答
2015年11月14日 20:14
こんばんは♪
うろ覚えですけど・・・ たしかコカコーラとファンタだったような記憶がありますよ~
今で言うところのポケモンや妖怪ウォッチみたいにクルマをノベルティグッズにしていた凄い時代でしたね。
2015年11月14日 20:33
こんばんは。

いやあ、本当にそうですよね。
最近のクルマのデザインは・・・
なんて愚痴を言えば、「おっさんの戯言」だの「遅れてる」だの言われそうな気配ですが、こっちだって別に無条件に新しいデザインに拒否反応を示してるわけではないんですよね。

RX-VISIONを見るとつくづくそう思います。
コンセプトゆえの、大胆さ、極端さはあるにせよ、おっしゃっていらっしゃるように、ディテールが騒々しくないw
プロポーションが美しいし、面も美しく素直に「欲しい!!」と思わせるものがありますものね。
「イケテルランキング」、1位が断トツでRX-VISIONというのはもちろん納得ながら、後に続く順位のクルマの1部には、「えっ?」というものもあるのは事実ですがw、やはりそこには純粋な美しさ、カッコよさというよりも、大メーカーの大金を投じたプレゼンテーション(教育w)の草の根活動の上手さの影響が大なのに感心した次第ですwww

一旦は消えた、と思っていたロータリー復活が、まだまだ道のりは遠いのかもしれませんがこうして、一般の目に公開できるまでになったのは、本当に喜ばしいことですね。
コメントへの返答
2015年11月14日 21:17
こんばんは♪
いつもコメント頂きありがとうございます<(_ _)>

そうそう、別に言いたくて愚痴を言ってるわけではないんですよね
新しくても美意識のあるモノには賛辞の言葉を惜しみませんよ。
ただ最近の、特に某国内最大手のデザインは、この不文律を無視してディテールでなんとかしようというデザインが顕著で。。。
新しいハイブリッド車も、アイキャッチポイントとなるランプやテールをどぎついデザインにして、悪くなったプロポーションは目立たせないように必死になってる。。。
ただ低くすればイイ ってもんじゃないのに。。。

あぁ脱線しましたが、引き算のデザイン、是非とも実現してほしいと願っています。
前田本部長は、日本人の「禅」に着目しているそうで、日本オリジナルなデザインを生み出して、そして日本で根付かせたいものです。
人気投票、たしかにアレ?ってものがありますね。
個性っていう面ではアリなのかもしれません(^_^;)
2015年11月14日 20:56
こんばんは

以前と比較してグリル・ライト・バンパー等の成形自由度が上がっていますので、どうしてもディテール部を突きたくなるのでしょうね。

少しばかり多くのクルマを見てきた身からすれば、そんな昨今の情勢には、その前に前後オーバーハング、ホイールベース、ノーズ、キャビン、デッキの各長さのバランス、キャラクターラインの配置や面構成を詰めるのが先だろ、とつい苦言を呈したくもあるわけで(笑)

そんな中登場したRX-VISIONは、珍しく不文律を外していないに同感でして、過去の作品群を知る手練れがコントロールしているであろうことを想像させます。こういうプロポーションでディテールに凝ると、一気に子供っぽくなってしまいがちですが、そこも黄金律を外していませんね。
コメントへの返答
2015年11月14日 22:51
こんばんは♪

たしかに樹脂部品の成型性向上 っていうがあるのでしょうね。
サプライヤーさんの売り込みもあるのでしょう。

オーバーハング!
実は私もコレ気になってまして、特にト○タの某SUV車 サイドビューには近年まれに見るほどのバランスの悪さで驚いてます。
なぜあれで社内でGOサイン出せるのかな(^_^;)

RX-VISIONは徹底的に不文律に拘って諸元を決めて、面構成は思いっきり自由にデザインしてますね。
こういう手法が今後のマツダのトレンドだとすると、かなり面白いクルマ達が出てくると期待させます。
2015年11月14日 21:21
うーん、このRX-VISION、僕個人的には意外と反応に困ってるんですよね。。。
といっても、こんな感想を抱いている26歳男性なんて、世の中極少数だと思うので正直無視して貰って構わないので、今までずっとスルーだったのですが・・・ヨコヨコさんのブログということで、ちょっとだけ自分の思うコト。

僕はこのクルマを見た時(現車は見ていないのですが)、これはREじゃなくて5リッターぐらいのV8エンジンを積んで欲しいなと思いました。要はスーパーカークラス、です。現代番市販車としてはダウンサイジングして4リッターV8ターボになるか、3.7リッターV6ターボになるか、そんなところでしょうが、それはまた別の話ですが、とにかく「身近さ」に欠けるのです。いや、クルマって「夢」「楽しみ」を追い求めてなんぼと考えているので、それはそれで有りっちゃアリなのでしょうが・・・ヒトコトで言いますと、個人的にはピンと来ないのです。FC3SやFD3SといったRX-7、カッコいいけれどそれなりに低価格で実のところ精査するとガキっぽい。でも、僕はFCなんか正直未だに旧車として乗ってみたい一台ですし、FDなんか日本でもっとも美しいクーペの1台に常々堂々と挙げています。こういう観点からすると正直、今の「トヨタハチロク」なんてのも全然いい車なんですよね(笑 ぶっちゃけガキっぽいけど、クルマ好きな人間がついつい引っかかっちゃうようなルックスとパッケージング。そして僕みたいなメカオタカジリでも引っかかってきそうなFlat4+FRというレイアウト。そいういのって実際のところ、重要なんじゃないかと。RX-8だって、観音開きの4ドアとして家族持ちにアピールしてみた経緯はありますが、結局ちょっとおこちゃまっぽいルックスと自然吸気化したRE+コンヴェンショナルなFRレイアウトとすることで一定の支持を得たと思います。生産中止となりましたが、長く愛される気がします(笑

でもね、ここまで書いておいて、僕は常々思うことがあるのです。ポルシェやBMWといった、一流のメーカーがRE市販に成功してたと仮定すると、どうなってたのかと。恐らく、マツダのRX-7みたいに身近なものとはならなかったと思うのです。そればかりか、その扱いの難しさや趣味性を、あかたも欧州のエンスーで特別な車両として、ブランド高く認知されたのではないかと。それならV12の代わりに3ローターが2000年代初頭ぐらいまでなら作られてたかも、なんても(笑

でもね、ここまでロングノーズでショーデッキなデザイン。ある意味究極的に古いんですが、やはり感じるものは時代に関係ないものなのかも。ショートノーズFF,ストラットサス全面な今日からすると、ぐっと来るものがありますね。

僕は平成元年生まれでスーパーカー世代は見事に外しています。家系的にも特にクルマ教育ってものは基本的にありません・・・(苦 僕的にはRX-VISION、ピンと来なかったことだけ、ちょっとお伝え出来れば・・・と思いコメント致しました。無駄に長いので、お返事ちょっとで構いません。失礼致しました(_ _)
コメントへの返答
2015年11月14日 21:52
こんばんは♪

いえいえ、賛否両論はごもっともでして、そうでなければクルマのデザインは面白くありません(^^)

5リッター、私もそのイメージですね、このデザインなら。
ただ、↑にも書きましたが、前田本部長、藤原さんの話によると、どうやら次期ロータリースポーツはこのRX-VISIONのデザインテーマを基に、もっとコンパクトにするらしいのです。
RX-VISIONはあくまでも、マツダがFRをデザインしたら、どんなデザインになるか。 というものをサイズを無視して作り上げたとのこと。
つまりシナリの次のデザインスタディ のようなんですよ。
これに便乗して「ロータリーもやってますよ」というアピールをくっつけたものみたいです。

私的には、この次世代鼓動デザインに、未来の自動車デザインではなく、どこか懐かしい匂いを感じられて嬉しくなりました。
このような匂いを持ったアテンザやアクセラが出てきたら、ちょっと面白くなるなと思っています。

でもGriffithさんが危惧されてるように、価格が相当上がってしまいそうですよねぇ。。。
これが今の価格で量産されれば素晴らしいのに。

3ローターがポルシェやBMWにあったら2000年まで・・・
これ確かにそう思えますねぇ
マツダだと「失敗作」の一言で片づけられてしまいますが、ポルシェだったら未だに「名車」と言われてプレミアついてるかも(^_^;)
やはりブランド力の差でしょうかね。

マツダは難しい局面にいると思います。
プレミアムを目指すのは良いことだけど、Griffithさんが仰るように「身近さ」が無くなってしまう。
逆に身近なところで踏みとどまれば、それはマツダが目指すクルマ理想主義が実現出来ない。。。
私的には価格を抑えて、それでいてプレミアムな雰囲気を出す製品こそが日本が得意とするモノづくりと思っているのですが。。。
是非ともそうなるよう頑張ってほしいものです。
2015年11月14日 22:37
ヨコヨコさん♪
RX-VISIONには頑張ってもらいたいです!人気No.1ですか!素晴らしいです!個人的にRX-8 販売終了して(ロータリー終了) いい結果に繋がったと思います‼ デザインも素晴らしいですが、
ロータリーエンジンで ここまで頑張っていたマツダも素晴らしい!どれくらい苦労があったことか……!
ロータリーエンジン復活の際は、景気がいいマツダが傾かない程度に、
受注生産くらいのレベルで頑張ってもらいたいですね!全てを注ぎ込むと、また
経営が悪化しては困りますので♪
まー同じ悲劇を繰り返さないと思いますけどね!?♪
コメントへの返答
2015年11月15日 15:35
こんにちは♪
頑張って、こういうデザインテイストで量産してほしいですよねぇ
コレが出たら、私の中で歴代マツダ車トップ2のユーノスコスモ。プレキャロさんの初代センティアと並んでトップ集団入り間違いなしです。

Youtube等で藤原さんの話を見てみると、やはりロータリーで利益を出すことは考えていないようですね。
ロータリーで採算取れないだろうから、まずはしっかり経営基盤を整えて、多少ロータリーで赤字になっても大丈夫な経営体力を身に付けたら発売したい。 とおっしゃってます。
期待したいですね。
2015年11月15日 8:51
自分は20歳です。
現代の車も好きですけど
昔の車の方が大好きです!
(周りの友達は車にあまり興味がないです…)
いまはカプチーノに乗ってます。
東京モーターショー見に行きました。
自分もRX-VISIONが一番気になりました!
ぜひロータリー復活してほしいですね。
コメントへの返答
2015年11月15日 15:37
こんにちは♪
若い方からこのようなコメントを頂くと感激します!
と同時に、あぁ。。。今のクルマのデザイン、何とかならないものかと真剣に考えたくなります。
カプチいいですよねぇ。。。私も以前、同じ軽スポーツのAZ-1乗ってました。
FRの軽スポーツなんて、おそらく今後絶対に出てこないでしょう。
末永く大事に維持してあげてください!
2015年11月15日 9:19
イイね!より、お邪魔しました。
私は齢55歳であなたと
同じように車に対する審美眼に
自信がなくなりかけていた
というか、エコエコ攻勢で
デザイン軽視に癖々として
いました。

同感です。RX-VISIONは私に
とっても国産車最後の心の星
となりました。

今はある事情でCKV36に乗って
いますが、やはりピッタリとは
きません。

性能やコンセプトやスローガン
も大事だと思いますが、まず
目から入る情報のデザインと
いうものはやはり大事と思います。
私、市販されたら購入できるか
どうかはさておき見て試乗可能
であれば試乗してみたいです。

駄長文失礼しました。
コメントへの返答
2015年11月15日 15:43
こんにちは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

先輩のがっつちゅさんも私と同じような思いをされていたんですねぇ。。。
はい、デザイン軽視も程がありますよ。
もっとプロポーションそのものに拘ってほしいです。
そりゃぁコストがかかるのはしょうがないですけど、こういう部分をしっかりやらないと、日本車の存在価値を高めることが出来ないと思います。

仰る通りデザインは大事!
大メーカーさんが、おかしなデザインを量産し、それを多くのユーザーが「最新のデザインってこういうもんだ」と洗脳されて購入し街に溢れる。
その繰り返しで今や日本はおかしなデザインのクルマで溢れかえるガラパゴスになりかけてると危惧しています。

私もRX-VISION、ロータリーでもレシプロでも試乗に行きますよ(^^)/
2015年11月15日 9:51
はじめまして
突然に失礼いたします

このクルマを見るためにモーターショーに行ってきました。
直感的にカッコイイということが全て。ボクにとって、それがロータリーエンジンである必要はなく(できれば車重は軽くして欲しいが)、マツダであるかどうかも関係ないですが、もし発売されたら、絶対に手に入れたい、と思いました。
コメントへの返答
2015年11月15日 15:47
こんにちは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

トップのRX-8のお写真、最高にカッコイイですね(^^)
RX-8ファンの方の琴線には間違いなく触れるでしょうね、あのデザイン!
私も同感で、もうどんなエンジンでもいいですね。
価格次第では、私も予約しそうに惚れ込んでます(^^)
2015年11月15日 12:05
はじめまして!
自分は20代の若輩者ですが、全くの同意です。
RX-VISIONをはじめて見て衝撃を受けましたね

名だたる名車を思わせるシルエットでいて未来感も感じさせられました。
あのままのデザインで市販されればいいのですが…

近年の車のデザインには飽き飽きしていたので、これからの業界動向には注目したいところです。
コメントへの返答
2015年11月15日 15:50
こんにちは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

若い世代の方から、同感いただけるとめちゃくちゃ嬉しいですよ(^^)/

そうなんですよねぇ
懐かしいシルエットの中に未来的な要素も感じられる秀逸なデザインだと思います。
懐かしいんだけど、よ~く見てみると旧いクルマとは違う面構成。
不思議なデザインで新たな境地に踏み込んでますね、マツダは。
他メーカーも、もっとクルマを作品を思ってデザインしてほしいものです。
2015年11月15日 14:36
こんにちは〜
一言で言うならば、衝突安全基準やら色々制約のある中で、こういったデザインが出てくること自体が素晴らしいですねぇ(^^)

出来るならば、こういったスーパーな仕様と、もう少し小型リーズナブルな仕様、2つのロータリーが有ると嬉しいですね♪

ただ、私には買えませんが…^_^;
コメントへの返答
2015年11月15日 15:52
こんにちは♪
たしかに仰る通り、厳しい制約がありますから、そのまま量産 というわけにはいかないでしょうね。
でも、このテイストが次世代の魂動デザインのようですから、きっとデミオやアクセラに引き継がれ、リーズナブルに手に入れられると思いますよ。

それでも私には買えませんが…(^_^;)
2015年11月15日 17:12
こんにちは〜

分かりますよ!僕もスーパーカー世代ど真ん中、カウンタックが最初のアイドル、次にサーキットの狼の影響でディノ246やストラトスに片想いしましたから。、、、ヨーロッパはたまたま観た実車のこじんまり感に??でしたが笑。

国産では初代RX7のリトラに痺れました。その意味ではリアルなスーパーカーのこんなモデルもイメージリーダーには良いですが、現行ロードスターのクローズドクーペをリトラにして12AのNAエンジン載せてくれると初代RX7の再来になるのですが。
コメントへの返答
2015年11月15日 18:25
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

とものパパさんのプロフィール見ると、私より一つ先輩で、まさにスーパーカー世代ですね(^^)
ディノ246!! ストラトス!
もうたまりませんね(笑)

リトラクタブルって、もう現代では無理なんでしょうかねぇ
閉じた時と、開けた時の表情のギャップが愛らしくてイイのに。。。
各国色々とややこしい規制が出来て、カーデザインの自由度が減って嘆かわしいものです(T_T)
2015年11月15日 17:46
99.9%のシンクロ率で同意見です。
むしろ、認知されなくなった黄金比を知っているという優越感に浸るところでした(^_^;)
アブナいアブナい(笑)
コメントへの返答
2015年11月15日 18:27
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

99.9%って、もうパフューム並みのシンクロ率ですね(^^)
あぁ、たしかに優越感ってのも分かる気がしますねぇ
「最近のデザイナーは分かってないなぁ・・・」って(笑)
2015年11月15日 20:55
こんばんは!

トラックバックしていただき光栄です(^-^)

さすがヨコヨコさん。
いつもながら奥深くするどい洞察ですね。
100%同意します!

RX-VISIONのスタイリング。
わたしも真っ先にジャガーEタイプを思い浮かべましたよ。
プロポーションが同じだなと思いました!

カーデザインには必ずしも当て嵌らないですが、デザインの世界には「黄金比」というのものが古から有り、若い頃は私もそんなものは小馬鹿にしていたのですが、最近あることがキッカケで見直す様になりました。

仰るように車のプロポーションにも同様に「黄金律」が存在すると思っています。
それが証拠にRX-VISIONのブースを取巻く方々は老若男女問わずでした。
多くの人の琴線に触れるのでしょうね。

スーパーカーブームから’90年代頃までの車は、変な規制が無くて単なるセダンでも伸びやかで美しいデザインでしたよね・・・・子供の頃に刷り込まれた審美眼は一生消えないものです。
今でもスポーツカーに限らずセダンでも低く伸びやかな車が好きなのは正にあのブームを体験したからだと思います(^-^)
コメントへの返答
2015年11月15日 22:48
こんばんは♪

快諾頂きありがとうございました<(_ _)>
そして、良いネタをありがとうございます。

やっぱり私とminicatさんは、相通ずる部分が多いなぁ 嬉しいなぁ と実感しましたよ(^^)

名車の多くに備わっている黄金律。
新進気鋭のデザイナーは、個性を出すためあえてこの比率をくずしているのかもしれませんが、そうそう簡単には崩せないものなんですよねぇ これが。
守るべきは守り、その上でいろんなチャレンジをしてほしいなぁ と思います。

「子供の頃に刷り込まれた審美眼は一生消えない・・・」
同感です!!
これは我々の財産ですからね。
一生大事に誇りと共に持ち続けましょう!
2015年11月15日 21:35
こんばんは。コメント有難うございました。自分も未だにスバルSVXを所有し続けているのは、やはり「あの時のデザイン」が延髄のあたりに染み込んでいるからなんでしょうw。だけどメーカーの多くは「古い」の一言で切り捨ててるんですよね~。それが単なる経費節減なのか規制強化によるものなのかは判りかねますけど。でもそんな中でこれだけRX-VISIONに注目が集まるのは”純粋な格好良さ”がいつの時代でも不変だからだと思います。
コメントへの返答
2015年11月15日 22:52
こんばんは♪
実はしょっちゅう、SVXとユーノスコスモの中古車情報、ヤフオク情報をチェックしております。
そしてそして、たま~に初代ピアッツァも (^^)

SVXのデザインって、今見ても全く古さを感じませんし、美しいです。
美しいクルマには、どんな時代でも通用する何かが備わっている訳で、そこをないがしろにするメーカーは どうしても好きになれません。。。
2015年11月15日 21:40
こんばんは<(_ _)>

マツダ党は緊張感にさらされます 常に(笑)
身近さと憧れと 上手く両立して欲しいですね

デザインの専門的な事は分かりませんがこのぐらい強気で行かないと強豪だらけの海外でインパクト与えられないと感じております 少しはハッタリ効かせませんと・・・ですよね?(汗)
コメントへの返答
2015年11月15日 22:56
こんばんは♪

なんでしょうね
この88年~91年に通ずる何とも形容しがたいドキドキ感は(笑)
プレミアムを目指したあの時代、今と似ている。。。
でもちょっと違うのは、当時の「ときめきのデザイン」は、今一歩浸透しませんでしたが、魂動デザインは一気に浸透してきていますね。
これは他車のデザインが衰退していることが追い風になっているのかもしれません。
応援しようではありませんか(^^)/
2015年11月15日 23:36
同感でございます( ̄^ ̄)ゞ
アタスは、家族が増えようが絶対にミニバン文化には乗りませぬ...
スーパーカー世代ですので、ああいった車は生理的に全く受け付けられませんね!
RXシリーズの復活を本当に楽しみにしてまする〜(・ω・)ノ
真面目にクルマ作りしているの国産ではマツダくらいかな〜乗ってみたらわかりますもんね〜
コメントへの返答
2015年11月16日 20:35
こんばんは♪

さっすが787bさん、熱いですねぇ~(^^)
RXはマツダの経営基盤が整えば、そして環境性能に目途が立てば確実に復活するでしょう!
でもどういう手段で環境性能をクリアするか。。。ここがまだ心配なところです。
真面目なクルマ作り・・・ 同感です(^^)/
2015年11月16日 2:46
夜中に失礼します!
スーパーカーブームは経験してない世代ですが、ミウラやヴァイパーにコブラ、S30Z等が大好きです。

RX-VISION素晴らしいですね。

気になる車としては、第三位のYAMAHAの4輪ですね。
デザインをもう少しシンプルにすると間違いなくかっこよくなると思います。
コメントへの返答
2015年11月16日 20:42
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

マニアですねぇ~ 
お若い方にこのようなマニアックな方がおられるのは嬉しい限りですよ(^^)

ヤマハも面白いですね
トヨタ2000GTの開発に大きく関わっていたヤマハが、スポーツカーで4輪に参入してくると、ちょっと自動車業界も面白くなりそうです。
ディーラーはバイク屋さんなのでしょうか(笑)
2015年11月16日 3:54
僕は今20代前半と、現代の若者に一応入るんじゃないかと思っているのですが、スーパーカーは好きですよ。特にカウンタックが。というかカウンタックだけ別腹ってくらいにww

現代の国産車とはどの車のことを仰っているか分かりませんが、そもそもデザインで拘れるスポーツカーで現在国内販売されている車は86、RC F、GT-R、フェアレディZ、S660、CR-Z、ロードスターくらいですから、恐らくこれらのいずれかを批判なされているのでしょう(まさか他のハッチバックやミニバンのことを言っている訳じゃないですよね?)

確かに86やCR-Z、S660はかなり前衛的なデザインです。派手なグリルやヘッドライトで武装していると思います。しかしこれらが名車達の黄金率を崩すようなデザインになっているでしょうか?
少なくとも、フェイスデザイン等は特徴的になっても、スタイリングの王道は崩さず仕上がっていると私は思います。プアマンズロータスとも言えるS660はランボルギーニ好きにも惹かれる良いデザインだと思いますけどねぇ……私だけですかね(苦笑)。

もし長年培ってきた審美眼で精査した結果の落第であれば若輩者の私は経験値不足を謝罪する他ありませんが、もし余り知らないだけだったりするのであれば是非一度拝見なさってほしいですね。私は日本のスポーツカー、好きですよ。

※余談ですが、最近の普通車(ハッチバック、セダン等)も良くなってきているものは少なからずあると思いますよ。ただスタイリングについては数多くの装備と衝突安全、排ガス規制で膨れ上がって維持できなくなっているというのはありそうです。だからサイズ的に余裕がある車でないと拘れない。サイズ大きくすると使い勝手が悪化して売れませんから、それでも売れるプレミアムカーのみになる。そして日本はそのジャンルが苦手……そんな経緯で難しくなっているんじゃないでしょうか?
コメントへの返答
2015年11月16日 20:51
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

お若いのにカウンタックとは!!!
実は私、スーパーカーブームの最中、一番ハマったのはカウンタックです。
黄色いLP400からハマリ、500のウルフは部屋のポスターになってましたよ。
アニバーサリーでちょっと厚化粧になったかなと思ってますけど。。。

すみません、文章ではうまく伝えられなかったのですが、批判しているのはBセグメントハッチバックや、SUVなんです。
特にハッチバックやセダンのプラットフォームで無理矢理仕立てられたSUVのスタンスの醜さ、フロントオーバーハングとホイールベースのバランスの悪さには辟易しています。
挙げられたスポーツカー群は流石にどれもいいプロポーしてますね。
スポーツカーはしっかり黄金律を守れるのに、SUVや実用ハッチになるとまるで無視しているかのようで嫌になります。
で、そういうクルマでも売れてしまう。。。
そして、「あっ、なかなかいいデザインだな、メーカーさん、頑張ったな」っていうクルマがあまり売れないという。。。

実用車やミニバンでも欧州車って、デザイン上の大事なポイントはしっかり守ってる。
なぜ国産車は出来ないのか。。。
ないがしろにするのかと、腹が立ち、情けなく思っております。。。
2015年11月16日 8:33
おはようございます(^.^)(-.-)(__)
ジュースの王冠、懐かしいですね(*^^*)
自分も全種類、持っていました。
でも2年前に実家の引越のどさくさで捨てられました。(ToT)
コメントへの返答
2015年11月16日 20:54
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

懐かしいでしょ(^^)/
ふたの裏にビニルの剥がすのが付いていて、剥がした時に絵柄を見てガッカリしたり喜んだり(^^)
全種類とは凄いですね!!
今ではとんでもないプレミアが付いているのに。。。残念でしたねぇ(T_T)
2015年11月16日 9:21
おはようございます
はじめまして

私もモーターショー観に
何年も通っていますが…
ヨコヨコさんのような"観方"を
していなかったような
気がします
ただ、気になっていた
ロングノーズ❗️
このくるま〜♪
まさに、
仰る通りだと思います

素晴らしいBlog拝見させて
いただきました
ありがとうございましたm(._.)m
コメントへの返答
2015年11月16日 20:58
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

お乗りになられていたプレリュードは、素晴らしいデザインのクーペでしたね
極端に低められたノーズ、ウエストライン
リアデッキとリアオーバーハングのバランスも素晴らしいものがありました。
あの素晴らしいプロポーションを持ったクーペを是非とも本田さんに復活してもらいたいです。
RXは仰る通りロングノーズですねぇ
ここまでロングノーズなのは最近見ないので、乗り難いとは思いますけど、是非ともこのプロポーションで量産してほしいです。
2015年11月16日 22:35
お返事ありがとうございます!

ウルフカウンタック良いですね! 最近アニバーサリーイベントで日本に現存しているウルフカウンタックが出走してくれたそうで、見に行けなかったのがすごく残念でしたね。

コンパクトクラスやクロスオーバーSUVの方ですか、なるほど。
それは正直な話、仕方ないと思いますよ。このクラスは実用性ありきで設計されますからどうしてもデザインに割くリソースがないんですよね。ジュークやヴェゼル、CX-5はかなり頑張っていると思いますが、Bセグクラスに至ってはサイズに余裕がないからデザインは相当制約があると思います。マカンやX6なんかとは比べたら負けです、サイズ的に。

個人的には国産Bセグだとデミオやスイフトが良いデザインだと思いますが、その代償としてリアシートはかなり狭いです……。スポーツカー乗りとしては気にならないのですが、普通は広さや実用性を重視しちゃうからデザインは二の次なんですよね。
そういう意味では広さとデザインを両立した旧カングーは良いクルマですね。こういったクルマが日本車でも増えると良いですね。
コメントへの返答
2015年11月17日 20:26
こんばんは♪
ウルフが実際に走ったのですか!
それは是非とも観たかったですねぇ。。。
あの時代にあのデザイン 今から考えると本当に凄い事だと思います。

コンパクトにSUV
まぁ仕方ない事なのかもしれませんけどねぇ
欧州メーカーは、なかなかうまい事処理してるなぁと感心することが多いです。
フランス車なんて、まだまだそんなところにデザインの可能性があったのか!
って心底感心することが多いですね。
それでいて品がイイ。。。
国産車の多くはゴテゴテとディテールばかり際立たせて厚化粧なクルマが多すぎます。
まぁ、そういうクルマも需要があるでしょうから仕方ないですけど、全部が全部同じだと、いつか国産車はダサい センスの良いのは外車 というのが今以上に浸透してしまうのではないかと危惧しています。

日本ならではの、スペース効率とセンスの良さ、品の良さを両立したデザインのクルマが出てきてほしいですねぇ
2015年11月17日 12:05
初めてまして、やはりロータリーだから排気量654×2ccでしょうか?
登場待ち遠しいです。ロータリー水素エンジンも同時に出るのでしょうか?
コメントへの返答
2015年11月17日 20:30
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>
マツダが公言してる16Xは2ローターのようですが、定かではありませんね。
どうやって燃費対策してくるか非常に気になるところです。
水素もいつか出してほしいですね!
2015年11月17日 18:19
初めまして!初めてコメントさせていただきます。


自分は現在26歳になりますが、ブログを拝見させていただいてものすごく共感しました。


父がもともとスポーツカー好きで、物心ついた頃からそういう車が自分も大好きでした。


先日、とあるディーラーの方とお話した際に聞いた話ですが、「最近の若い方はどうしても燃費だったり、そういうものをメインに考えてしまってる。せめて若いうちはガソリン車に乗って欲しいよね。」と言ってました。

それぞれの価値観はあると思いますが、車って乗るためだけの物でないと思いますし、逆に若いうちだからこそ乗れる車もあるのではないかなぁと思います。


自分もRX-VISIONを見た時に、何年後にリリースされるんだろう!って胸が踊りました。

と同時に父もワクワクしていました(笑)


他のメーカーも、そういう気持ちをもって車作りをしてくれたらもっと嬉しいのになって、自分も思いました。


長文すいません!でも、初めて拝見したのですがすごく共感してしまったもので。

失礼します。
コメントへの返答
2015年11月17日 20:46
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

スーパーカーブーム経験者 っていうのはひとつの例えでして、すまり幼いころからクルマを好きになり、色々なクルマを見続けてきた人の事なので、あきちゃそさんは見事当てはまりますね(^^)

いいですねぇ、そのディーラーさん
結婚して子供が出来るとクルマ選びも制約が増えますから、お若いうちにスポーツカー乗っておきたいですね。
私も独身時代にフェアレディZやロードスターに乗っていて、本当に良かったなと思っています。

RXのリリースは恐らくマツダ100周年の2020ではないかなぁ と予想しています。
高価そうですから、そろそろ私も貯金しないといけないですね(^_^;)
2015年11月17日 18:25
はじめまして。初コメ失礼します。
RX-VISIONを見た瞬間、誰に教えられたわけでもなく、本能的に「かっこいい」と感じました。
元々クルマに興味がないイマドキの20代の若者でした。ですが、街中で新型のマツダ車を見た瞬間かっこいいと感じ、一気にクルマに興味が湧きました。若者のクルマ離れと叫ばれていますが、興味を持てない原因には最近のクルマのデザインにも原因が有ると感じています。実際、僕がそうでしたので。
頑張れば手の届く範囲にかっこいいクルマが中々存在しないんです。室内の広さ、いかにたくさんの荷物を載せられるか、小物入れがいくつあるか、そんな事ばかりを優先した結果が最近のクルマのデザインを悪化させ、かっこいいと思えない原因の一つのような気がします。他にも色々な理由があるとは思いますが…。
旧型車はよく知らないですし興味もあまり無いのですが、トヨタ2000GTだけは唯一欲しいと思います。やっぱりロングノーズかっこいいです! 後輪にしっかりと荷重がかかっているデザインも最高です。
このRX-VISIONが市販されれば是非愛車にしたいです。が、価格はかなり高そうですよね…汗
コメントへの返答
2015年11月17日 20:53
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

「街中でマツダ車を見た瞬間かっこいいと感じ、クルマに興味が湧きました・・・」
最高ですね(^^)/

私もアクセラのデザインは秀逸だと思っています。
またメテオグレーを選択なされたとは素晴らしい!!

仰る通り、今の国産車はどれもこれも似たようなものばかり。
センスの良さを感じる車は少ないですねぇ
派手な意匠や、派手なボディカラー、ツートンカラーでごまかしてるようにしか思えません。

マツダの魂動デザインは、Aピラー(前脚)の延長線が前輪の中心に繋がるんですよね。
そうすることで前輪をしっかり掴んでいる造形になってますね。
ちょうどフェラーリやアウディ、BMWもこういう手法です。

室内の広さももちろん大事ですけど、日本車が生き残るには、デザインと素晴らしいデザインの両立!
ここに真剣に取り組んで実現させてほしいと思います。
RX欲しいですよねぇ~
でも本当に高そうで。。。ちょっと無理かな(^_^;)
2015年12月9日 0:11
こんばんは。
今更コメントしてしまい、申し訳ありません。
あと、初コメント失礼します。

私はスーパーカー世代では無いですが、ミウラもジャガーEタイプも2000GTもS30フェアレディZもフェラーリ250GTOも、みんな大好きです。
きっと人間が本能的に持つバランス感覚に則って、無駄な加飾を極力排して車の本質に迫ったデザインは、きっと何十年経っても古くならないのかな・・・と思っています。

その点、このRX-VISIONは仰る通り往年の名車に通じるクラシカルな美しさと、コンセプトカーに相応しい未来感が絶妙に融合した素晴らしいデザインだと思いました。

ディテールに頼らない、引き算のデザイン・・・
きっとそれは基本的なプロポーションから作り込まれているのでしょうね。

デザイン的にも技術的にも、マツダさんは我々車好きにとって最後の希望の光だと思います。
これからも応援したいです。
長文失礼しました。。。
コメントへの返答
2015年12月9日 19:08
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

スーパーカー世代 っていうのは あくまでも例えでして(^_^;)
世の中の名車と呼ばれるクルマ達に対する知見があり、何度も何度も雑誌等でその姿を目にしてきた人たちを指します。
さんかくまくりさんはピッタリ該当ですね(^^)/

そうそう、本能的なバランス感覚にしっくりとハマるんですよねぇ
ひっかからないというか。
最近のデザインは、妙に尖った派手なディテールを目立たせていて様式美に欠けると感じています。

VISIONはイイですよねぇ
仰る通り未来感も融合されてますねぇ

今後のマツダは魂動の第二ステージに突入したようで、ますます目が離せませんね!

プロフィール

今では数少なくなったHEセンティア  アガリのクルマとして購入したユーノスコスモ 嫁車フレアワゴンでクルマライフを楽しんでいます。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

MONGAI サイドステップガード(マツダ)4点セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/21 05:17:52
乗らなきゃ、保有しなきゃ分からない良さがある。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/08 09:30:36
2022年式bZ4X感想文 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/16 05:46:46

愛車一覧

ジャガー XJシリーズ じゃがお (ジャガー XJシリーズ)
X308 ジャガーXJ V8 3.2Lエグゼクティブ右ハンドル ボディカラートパーズ
マツダ ユーノスコスモ マツダ ユーノスコスモ
13B TypeSX  クラシックレッド 純正エアロ 58700キロ走行 2007年以降 ...
三菱 パジェロミニ 三菱 パジェロミニ
長男の免許取得に合わせて購入しました。 年式は古いですが、まだまだ走行距離は少なくじっく ...
マツダ フレアワゴン マツダ フレアワゴン
シフォンアイボリーメタリック

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation