100のリヤバンパー左角(見た目悪くてやり直し編)。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
前回の補修から数週間。
出来が悪いのでやり直しを。
パテ跡があまりにも目立つのと、
塗装を部分的に行いましたので、
色目違いが目立ちまして。
今回は補修しなければならない部分を、
赤マジックでマーキング。
2
前回は見過ごした側面下部も
削ります。
以前、この部分に全面にパテ入れたようです(ココはプロの仕業と思われます)。
あまり削ると大変なことになりそうなので程々に。
3
塗装を補修箇所より多めに取りまして、前回の補修時は放置していた、軽く押した後の塗装の割れ部分も磨きます。
この離れた部分のように、本来は塗装剥がすと直ぐに地肌の樹脂が出てこないといけないのですが、左角は…。
4
問題の左角を削るのですが、やはり悪いパテ部分がありまして、どうやっても上手く行かない(張り付きが悪く剥がれる)ので、乾燥させて、正しいポリパテを上塗り。地は樹脂なので何かあっても錆びてこないだろうし。
過去の変形で、思わぬところが隆起していて軽くパテ乗せたりして補修します。
5
過去の塗装(自分以外)も喰い付きがイマイチ。
このように軽く磨いて軽くプラサフ吹くだけでも正常と思われる箇所の塗装が割れてきてしまいます。
6
割れてくる箇所は広く塗装を剥ぐしかありません。
最終的にスプレーパテで強引に吹きつけながら割れた塗装箇所を埋めてしまうという方法で、下地磨きまでやりました。
7
上塗り。
ホント、塗装は上塗りまでの工程が7割と思います。
ラッカースプレーの薄い塗膜で覆って、さらに垂れやすいクリアー吹く程度です。
幸いにも今回は黒色ですので、画像でも目視でも塗装アラが目立ちません。
メタ塗装などはパネル一面塗らないと絶対に色が合いませんし。
8
炎天下で塗料を吹いたので、ザラツキが心配でしたが、何とか磨いて艶が出ました。
前回より数段仕上がり状況はアップ!
相変わらず平面状態が波打つ感じは残りますが、この程度ならよろしいかと自己満足です。
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