BLITZ RACING METER SD BOOST METER  

最近気になっているのが、DPFの燃焼中（再生中）にエンジンを切っているのでは無いか？疑惑でして、自宅に到着して車から降りた後に、電動ファンが「ふぉーん」って回っていることが何度かありました。
そこで、ブースト計を取付けてみました。
結果から書くと、DPFの状態が視覚的に感じることが出来て、中途半端なタイミングでエンジンを切らずに済むようになりました。

因みにI枚目の夜の画像はDPF燃焼中の状態を信号待ちで撮影したものです。
正圧にしかならないディーゼルエンジンが負圧になってます。
大体-0.3kp位で、信号待ちやアクセル全閉（アクセルペダルから足を外した）の際にこの様な表示が出ます。
個人的な考えですが、エンジンの状態を表示させる計器は精密なもので無いといけないと思っていまして、信頼出来そうなブリッツにしました。
ですが、別の問題でデフィのRacing gauge NS2300にしたら良かったと思ってます。
レスポンスや精度はブリッツなら問題は無いと思ってますが、スケール（ブーストの表示）が足りていません。
ブースト2.0迄のメーターを実は振り切ってしまいます（笑）
ノーマルなら1.8か1.9辺りだと思いましが、DFCを取付けしていますので、フルブーストが掛かれば2.0以上です。
しかしながら、本来の役目はDPFの燃焼状態の完了なので、まぁ良いか？って納得させてます。
また、フェンダーのライナー外したり、室内バラしたりも面倒ですから(^_^;)