絞り加工か？引き抜き加工か？

先日リンクサーキット行った際、朝早く到着してゲートオープン前だったので近くの農業空港に行ってみたら、ハーレーが展示されていました。

四角くねじって絞っているマフラーパイプを見かけたのですが、角部に溶接跡はなかったのでおそらく絞り加工で作ったものと思われますが、どうやって作ったんだろう・・・

昔の手曲げ集合管などはパイプの中に砂を詰めて火で炙りながら少しづつ曲げたなんて本で読んだことありましたが、これも熱を加えて捻ったのかな？

でもあの角を出すには砂じゃダメでしょうし。。。なんて色々考えるのも楽しいですね （って結局分からんのですが（笑））

ところでハーレーってドコドコ音を立てながら低速トルクを使ってゆっくり走るイメージがありましたが（もちろんそれも一つの楽しみ方ですが)、以前友人の８８０ｃｃハーレーを運転させてもらった時は、高回転まで回るすごいスポーティーなセッティングで驚きました。
ステップの位置も高くバンク角も確保され、私の持っていたハーレーのイメージを覆されました。

ただ私は車バイク共に日本が名産地と信じてる国産派なので、購入までには至りませんでしたが。