元日恒例のスポーツイベント第63回全日本実業団対抗駅伝 ニューイヤー駅伝2019 を観戦してきました今年も穏やかに晴れた元日BRZで群馬県の太田市へ毎年、地元SUBARUチームの応援という事で出かけるのですが今回は予選の東日本実業団対抗駅伝競走大会で 3位!いつも12、13番辺りでギリギリ通過レベルなので本番も良い成績だったらいいなと少し期待今年は、太田中継所が見える場所で観戦4区と5区の襷リレーを見ます選手が走って来るには、まだ時間がありますが、ここは有名な有力選手が走る区間なので、あっという間に人でいっぱい通過時間も近づいてくると準備が始まりましたよ!中継所の看板をコロコロタイム表示の時計はキャスターが無いのか? ヨイショ、ヨイショTBSテレビのカメラを乗せた中継台を動かすのは若手のADか? 重たそうに、よっこらしょ!上の人は下りればいいのにねちょうど路線バスがやって来たが、バス停前の道に中継台を出しちゃったので道の真ん中で下車・・・カメラを乗せた高所作業車がウィーンと伸びて来てカメラセット完了準備が完了すると、駅伝レースの集団がやって来たようですよ!今年もオフィシャルカーはSUBARUが提供しており最初にやってきたクルマは監察車の WRX STI中継車に続いて、報道カメラマンを荷台に乗せたサンバートラックが来ました現行のダイハツ製ではなく、富士重工製の旧型ってのが泣ける・・・トップでやって来たのはMHPS 三菱日立パワーシステムズ昨年のアジア大会でマラソン金メダルの 井上 大仁8人抜いて区間賞 表情もまだ余裕な感じ東京オリンピック、マラソン代表候補で注目されておりました新型フォレスター X-BREAKと XV Advanceが続く今年選手を先導するのは、フォレスターと XVだけのようでXVはモーターを搭載したe-BOXERの Advanceだけでしたがフォレスターは各グレードが一通り走っていましたかねこちらも e-BOXERを積んだ Advanceさて、少し間が空いて上位の集団が来たようですおお〜っ! No.21の SUBARUもいますよ!SUBARUは、1区 21位、2区 5位、3区 1位!と、きて 各チームのエースクラスが走る区間の4区で 5位と頑張る今まで見たことのない好成績 ^ ^予選でも活躍したエース、口町 亮に期待でも有力チームは、まだまだ強力な選手が出てくるんだよね人気、実力共に注目のトヨタの服部勇馬がスタートこちらも東京オリンピックのマラソン代表候補で注目5区、区間賞の走りで順位を10位から3位へ上げますがトヨタは3年ぶりの優勝とはなりませんでしたね上位がある程度通過したのとSUBARUのこの後が気になるので移動して別のところで見ようかと思いましたが、BRZはコースの反対側に置いてあって移動できず・・・最後の選手が通過するまで、しっかり見ていました4区は最長区間でもあり、後半は向かい風が厳しいコース走り終えた選手はヘトヘト今回は繰り上げスタートもありました手に持った襷を渡せないのは悔しいよね全チームが通過したので移動しますやって来たのは前橋市ゴール手前1.5km付近で最終ランナーの走りを見る3年連続優勝をねらう旭化成と初優勝を目指すMHPSが並んできた!ラスト200mでスパートをかけた旭化成が優勝最後までどちらが勝つのか目が離せないレースでしたね※携帯でライブ配信を見ながら観戦しておりました後続も少しでも順位を上げようと必死の走りさてさて、SUBARUはどうしたかな?8位争いをしながらやって来ましたよ!一桁代の順位でゴールしないかなと期待しましたが他の2チームのスパートについていけず 10位でゴール少し残念っでも、こんなに期待できるレース展開は初めてで、とても楽しめました来年以降もこんなレースができるように頑張って欲しいなぁそれとSUBARUには選手達が安心して活動できるように頑張って欲しいですなご覧いただき、ありがとうございました今年もよろしくお願いします2日、3日も箱根駅伝を見ながらのんびり過ごしています ^ ^