先週の羽田空港へ出かけた日のつづきですANAの飛行機整備工場見学が“ANA Blue Hangar Tour”としてリニューアルされたので5年ぶりに見学をしてきました※見学写真はANAに写真を送って掲載の了承を得ています東京モノレールの新整備場駅から10分ほど歩いてANAのメンテナンス工場へ歩いて来たけれど駅前から無料のEVバスで行けるようになっていました天気が悪くても安心です! 初めて来たときは雪の日だったな・・・受付を済まして展示物を見学以前は飛行機の部品などが壁際に置いてあるだけのような状態でしたが綺麗に展示されていますJALは会社の歴史や空港の仕事全般を展示していますがANAは整備作業中心の展示ボルト類の締め付けトルクやタイヤの摩耗チェックなど体験できたり見易いパネルや動画で作業内容が分かりやすい見学会が始まると、まずは30分ほど羽田空港での整備についての解説を聞いたり動画を見たりそしてヘルメットを被って第1格納庫へエアバス A321neo、ボーイング 787-9が2機、777-200の計4機が入っていました近くで見ると感動的な大きさ!1階に下りて真下から見れるのかなと思ったら隣の第2格納庫へ以前は第1格納庫だけの見学だったので初めて入ります大型機の 777-300ER がメンテナンス中エンジンは航空史上最大のゼネラル・エレクトリック GE90エンジンは外にある別の整備場でメンテナンスをしているそうですここ最近話題になった「ペットなどの動物はどこに?」の質問も一般貨物とは別の空調管理をした荷室へのせるそうです奥の方には整備士訓練の専用機 737-500 があり「それも見に行きましょう」と床置きしてある巨大なエンジンの間を通って近くまで今回のアテンド担当は整備格納庫の隅から隅まで連れて行ってくれる第1格納庫へ戻ります外には富士山が綺麗大好きな 787-9と、そのエンジンを近くからカバー全開の 777-200のエンジン巨大メカの中身が見れるとワクワクしてしまう・・・ ^ ^最後に車両もいろいろある中で珍しい除雪車雪の日、滑走路やターミナル周辺は空港側で除雪をしてくれるけど航空会社の格納庫周辺は「自分達で雪掻きしてね!」だそうです今回、担当してくれたアテンドさんは技術的な細かい所まで説明してくれたので面白い見学となりましたでも、広い格納庫内を歩き回って疲れました・・・帰りはEVバスで新整備場駅までもどっておしまいです え〜、ちなみに親戚の子に見せたらが「行きたいよ!」というので「行ける日にキャンセルがあれば連れて行く」と申し込んでみたらJALに当選してしまったまた今月半ば、朝一番に・・・ご覧いただきありがとうございました