追加メーター取りつけてみる（右エアコン吹き出し口取り外しあり）①

あぁ・・・・ついに買ってしまった。
ノリと勢いで・・・いつもの「買わないで後悔するなら、買って反省」モードで購入してしまった。
しかも待てずに店頭で買ってしまう辺り末期だ（凹）
・・・・・・・・
・・・・・
・・・
ま、いいか。

と言う訳で今回は追加メータ取り付けになります。
物は、このあとパーツレビューにも書きますが、ピボットのＸ２Ｒです。
診断コネクターに指すだけの簡単装着の追加メータです。
ちなみにＸ２Ｒはエンジン回転数と水温が表示できます（同時ではありませんが・・・）

さてさて、装着に関しては診断コネクターに指すだけなので、簡単ですが、問題は「何処に付けるか？」になります。

個人的にはダッシュボードの上には乗せたくないので、コラムの上に置こうかと考えていました。
ただ、ここだと純正メーターが隠れます。
それだと何か嫌だな～と思って、ここに付けることにしました。

そう！こいつ、ココです。
右にあるエアコン吹き出し口です、ここにメーターを入れてみます。

まず始めに、吹き出し口を外します。
指で引っ掛けている所にマイナスドライバーを入れて抉れば外れますが、それだとキズが入ります。

ですので、このように指を吹き出し口に入れて引っ張ります。

もう少し力が入るように持ちますが、写真はイメージということで・・・（汗）
実際、そんなに堅く止まっていないので簡単に外れるかと思います。

もしくは、ガムテープを人差し指の辺りに貼り、そのガムテープを引っ張って外すという技もあります。
これは今度機会があったら写真に載せますが、３０系エスティマのデッキ内張りを剥がすのに有効な技でした。

吹き出し口を外した状態です。
分かりにくいですが、ツメが上と左右にあって、そこを押せば外れる仕組みになっています。

続いて、配線を取り回します。

診断コネクターは、フィットの場合運転席足元のセンターコンソールの近くにあります。

指さししている周辺です。
潜ればコネクターが見えるので分かるかと思います。
商品に付属しているコネクターに合うものは一個しかないのでソコに接続します。

写真では光って分かり辛いでしょうが、こんな感じです。

足元に配線が垂れていると引っかかり危険なので、小物入れの下にあった隙間に配線を通して、必要以上に配線が垂れない様にしました。

こんな感じでしょうか？
鋭角に曲げると配線にストレスがかかるので、足に引っかからない程度に垂らす感じです。

後はエアコン吹き出し口に向かって配線を取り回していきます。
これは個人の判断ですが、自分の場合は純正ハーネスと沿わせてやります。
また取り回す中で、今回はステアリング周辺を通過しています。
チルトできる車両は、ステアリングを上下に動かした時に引っかからない、または突っ張らないように工夫して通して下さい。