リアスタビバーを取りつけてみました

さて、年末も残り数日しかないのに作業します。
昨日ブログにもＵＰしましたが静岡に行った本来の理由はリアスタビバーの購入でした。

無事購入出来たのでさっそく取り付けに入ります。

始めはリアジャッキアップです。
リアジャッキアップポイントはバンパーのすぐ近くにあります（画像を参考にして下さい）ので、ガレージジャッキでリア周りを上げます。

リアパンタジャッキポイントにウマを掛けて地面との隙間を開けます。

※車両が地面に設置したままでは狭くて作業出来ないためジャッキアップしました。

って！ガレージジャッキが限界でほんの少ししか上がらないし！

スロープ+αくらいの高さしか稼げませんでした（泣）

実際、ウマの高さは最下です。

仕方ない・・・・狭いけどこのまま作業します。

皆さんは危ないと感じたら止めて下さいね！

やっぱり狭いな・・・・止めようかな・・・。

そう感じながら身体を車両の下に潜り込ませます。

スタビバーは中古で購入した為、取りつけ説明書がありませんでしたので先人たちの整備手帳を参考に作業させて頂きました（ありがとうございました）。

先人たちの整備手帳を確認させてもらうと「左右同時にステーを取りつけるのはＮＧ」と書いてあったので右側からステーを取りつけます。

現物を見れば分かると思いますが、先に左右同時にステーを付けた場合、スタビバーが装着できなくなりますので注意です。

ちなみにステー取りつけ位置はココです。

上からボルトを通して下にステーを付けます。

微妙に分かり辛いかも知れませんが、現物を合わせれば分かるかと思います。
またステー本体に「Ｌ」「Ｒ」と明記されているので判断できるかと思います。

右側のステーを車両に仮止めしたら、左側のステーをスタビバーに仮止めした後で右側のステーとスタビバーを取りつけます。

画像はイメージです。

またスタビバー自体が左右逆の場合、絶対に取り付け出来ませんので「何故かスタビバーが取りつける事が出来ない」と思ったら左右逆にして装着してみて下さい。

続いて左側のステーも右側のステーと同じように車体に取りつけます。

逆光で見え辛いかも知れませんが、ステーの位置はこちらになります。

右側とまったく同じです。

各部ボルトを増し締めして終了です。

作業自体は簡単ですが、ジャッキが上がらなかったのが予想外でした。

最後に、作業は自己責任でお願いします。