ミラーカバーにウィンカー＆アプローチライト埋め込み大作戦！【その１】

点灯イメージです。

前に入手しておいたウィンカー用のフレキシブルLEDを何とかしようと思い、貼り付けることを考えていましたが、より純正然を狙って埋め込んでみる事にしました^^

まずはウィンカーユニットの配線を通す為に避けては通れないミラー分解…。
愛と勇気と気合でバラしますｗ

作業工程はデジタルカメラに細かく記録し、戻す時の参考にするようにします。

線の取り回しなど、覚えてるつもりでも絶対に忘れてますので(爆)

○の部分から通します。

ミラーヒーター付き車はマジで通すの大変です。。。

ボクは使いませんでしたが、夏用ワイパーの針金を使うと良さそうですよ！

ウィンカー用とアプローチライト(ウェルカムライト)用の計4本を通したら、車体側を写真の様にカプラー化しておきました^^

メンテナンス時の脱着作業が容易になりますょ。

今回はエーモンさんの細線用のを使いました。
※大きいカプラーだと装着時に困る事になると思います(爆)

メッキだったミラーカバーをこれでもかっ！！って位ペーパーがけし、塗料とパテが乗るようにします。。。

当初漂白剤に漬けてメッキを分解しようと試みましたが、殆ど取れませんでした。
諦めて荒らすだけにします。。。orz

そんで写真の様に使用するフレキシブルLEDのコピーを取って、カバーから露出する部分だけ切り取り、本体に位置を書きます。

左右対称になるようにしないと完成した時にモヤモヤすると思いますので、慎重かつ大胆に！(゜レ゜)

今回決定した埋め込み位置も、ミラー本体の裏の形状やその他モロモロを検討して3分25秒で決めました┌(。Д。)┐ あはは♪

下書きの線よりも少し小さめにカットします。

思い切って購入したリューター大活躍…
この手の作業には欠かせないですね・・・(・・;)

この後は現物合わせで慎重かつネルギッシュに削って合わせていきます。

はめ込んでテスト点灯！

小さなコダワリとして、純正採用されてるクルマみたいにキチンと後ろから見ても視認できるように埋め込む事がありました。

アプローチライトにはエーモンさんの防水ワイドLEDがまさにベストサイズかつ簡単と判断。

写真の様に別売のマウントが入る用に穴を空けました^^