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正式名称はBMW i Lifeパッケージ

EV専用ではあるが、新車でクローズドリースを組めば使える。

因みに値落ちが激しいEVには、そんな心配が無縁のクローズドリースが安全




このパッケージプランはBMW Chargingの基本料金と充電が全て無料で、
かつスマートフォンが壊れた時の「BMW iスマートフォン補償」や自宅充電器が壊れただけで使える「BMW iレンタカー費用補償」までも無料で付帯される。

ただしこのパッケージプランはリース金利に反映されるので、定期的に実施される低金利キャンペーンの時がお得

BMW iライフパッケージ

日頃は自宅で自分で洗車する。

しかし、今回は自宅建て替え中で仕方がないので、近くのキーパープロショップで純水洗車をしてもらった。

なんと、楽天カー予約で4月末までこのクラス半額の2800円！



ホイールも綺麗にしてくれて、拭き上げがきっちりやってあって、新車のようにぴっかぴか(まだ新車か)

洗車を担当してくれた若い女性、EXキーパー認定も取得していて、ハキハキしてテキパキと動いてくれた。信頼感抜群




ホント気持ちいい仕上がり！

USBメモリからナビを更新

Road Map JAPAN Live 2024-2




BMW Download manager　初登場のころからかなり進化して使いやすくなった。



64GBのUSBメモリにデータサイズ31GBのナビデータダウンロードは、
BMWサーバからパソコンへのダウンロード、そしてUSBメモリへのダウンロードまで15分程度で完了



車両への更新はUSBメモリを挿すとすぐに始まり、これも10分程度で完了

毎回言えることは、

実際に更新後地図の何が変わったのかはほとんどわからないｗ

マイカー規制中の富士スバルラインで吉田口五号目まで登って、ペルセウス座流星群鑑賞


ここに来る前に、富士山パーキングに寄って入場許可証（BEVである証）を発行してもらった。




閉まる前のスバルラインの料金所（閉鎖時間18時~3時）

料金所で今から登るのですかと言われる。

8/末までマイカー規制中なので、入場できるのは五合目関係者車両、バス/タクシーと福祉車両、そしてFCVとBEVのみが登れる特典

五合目吉田口の駐車場はがら空

ここで野営するのは初めての経験


天候に恵まれているものの、運が悪いのは満月であったこと

[満月スタージョンムーンは綺麗に撮れた]

月が明るすぎて星が見えなかった。



それでも月が富士山の山陰に隠れるのを待っていたら、
午前2時過ぎに流れ星がちらほら。

頑張って来た甲斐があった。



気温6度

SOC16%では車内ヒーターも使えず余りに寒いので、朝までの車中泊を断念

麓のゲートオープン3時に合わせて下山


朝の道の駅なるさわで充電

朝日があたる富士山が綺麗♪


次回はしっかりと防寒を整えて来たい

DIYによる地図データの更新はもう手慣れたもの


更新前は「Road Map JAPAN Live 2022-1」



最近では年間3〜4回の更新がある地図データ



BMW ダウンロードマネージャーを立ち上げて、車両選択するとダウンロードが開始される。

USBメモリのフォーマットがFAT32しかダメだとか、容量の問題とか、物凄く時間が掛かるだとか、以前はハードルが高かった。

しかし、今は64GBのUSBメモリを用意すれば、フォーマットを勝手に初期化してくれるし、ダウンロード時間もかなり早い。



1時間弱でUSBメモリへの転送が完了



今回は「Road Map JAPAN Live 2022-3」

車両にUSBメモリを挿すと更新が開始された。

更新途中（30%程度）のまま、車両電源を落としてクルマを離れたが、
2時間後ぐらいに再度クルマを起動したら、更新が終わっていた。

以前は電源が入っていないと更新が進まなかったので、これも楽になったと思う。

でも一番楽なのはOTA（Over The Air：無線通信での更新）でしょ。
レクサスでも以前からOTAを採用しているのだから。。