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隣町まで出掛けた際にSOCが半分ぐらいだったので、レクサス店に50kWチャージャーがある事を思い出して充電させてもらう事に。


他メーカー店での充電は、ZESP3会員で利用させて頂く日産販売店以外では結構勇気がいるもの。




乗り付けると店員さんがさっと現れてパーキングに誘導されたので、
充電であることを告げると、ニコニコしながら丁寧かつ親切に充電器に案内してくれた。

店内でクルマをご覧くださいとか、お茶でも如何ですかなどと親切に接してくれるので恐縮した。

まさに神対応。

LFAのBEVが出たら買いたい(高くて買えないかも知れないけど😅)

きっとレクサスオーナーはこう言う対応も購入選択の一つなのだろうと実感した。

iX3を購入したディーラーにも急速充電器が設置されたので、早速充電をさせて貰った。

利用ユーザー第一号との事♪


見たことのない筐体なので調べてみると、台湾のデルタ電子製とサイドに書いてあった。



そして驚いたのが、充電ガンが二口あるのにMAX50kWの出力だったこと。
これを2台で使うと半分の充電能力となって、実質25kW未満となる。


充電量17kWh

片方のクチを使っているだけなので、
本来なら23〜24kWhぐらいは充電出来ているはず🤔

そう言えばiX3にはバッテリー予熱機能って言うのがあった。

寒い時期なので吸い込みが悪かったのかもしれない。
忘れずに次回は予熱機能を試してみよう♪


ところで、充電終了時のメッセージがちょっと気になった。

充電スタンド側のエラー？



営業終了間近、
うちのクルマ以外に、デモカーのiX3が普通充電中だった。

ConnectedDriveオンラインストアでは、iX3には2つのオプションが選択可能となっていた。



ドライブレコーダーはわかるが、
アダプティブMサスペンションというのが気になる。

早速、購入しようとしたが、エラーになってしまった。

ヘルプデスクに連絡すると、現在更新中で2月末までオンラインストアが使えないらしい。

今もMではない普通のアダプティブサスペンションなので、その強化版がソフトウェアアップデートで手に入るのだろうか。


凄く楽しみ♬

中華ブリリアンス製のix3は既存G01のX3と全く変わらず、BEVに加工しているだけなので興味さえ唆られなかった。

しかし、突然購入を決めたのは、日本発売された去年暮れの1日モニターに乗ってから。

想像と全く違って、X3とは全然乗り味が違うし凄く楽しかったのが決め手。



BMW品質でギミックやガジェット好きには堪らない様々な機能、フロア下バッテリーの低重心による走行安定性、RRによるハンドリングの良さ、そしてBEVらしい静かで胸のすく加速、 高いシートポジションの見切りの良さ

i3に8年も乗っていたので、環境が劇的に変わった感じがした。


前走車が信号待ちなどで停車している場合のACC停車のスムーズさは、i3の時と同じく本当にレベルが高い。
カックン停車は皆無で、これは回生ブレーキの特性なのだろう。


(BMW Chargingによる急速充電)

初の急速充電。走行可能距離が予想より少ないが、
実走行が僅か117キロなので、もう少し走らないとわからない。

冬期なら満充電で最低350キロぐらいの距離は走ってほしい。

8年も乗ってきたi3からiX3に乗り換えました。


X3(G01)と外観内装がほぼ一緒ですが、フロア下の重いバッテリーのお陰で走行安定性がかなり良い。



80kWhのバッテリーでどんな走りをしてくれるのか、これからレポートして行きます😊