ALIVE スーパーデッドニング  

前車のRX-8でもやって頂いていました。

デッドニングといえば、ガッチリドアを固めてスピーカーを変えて...、というのが定番ですが、ここはちょっと違います。

制震材を細かく張り付け、「響きをコントロール」するというやり方です。
ガッチリ固めてボックスにするというやり方もひとつですが、響きをコントロールしてイイ音の余韻を作り出すという理念に共感してお願いしました。

スピーカーが純正でも音の響きが凄く変わりますよ(^o^)


① 音の定位がしっかりする！
完全純正だと音の場所、特に声なんですが、座ってる耳の高さではなくもっと下から聞こえると思います。
それが自分の耳の高さ/車の真ん中から聞こえてきます。

② 低音の引き締まり
純正そのままでは低音、特にベースやバスドラの音がぼわ～んとしませんか？
そのぼわ～んとして音に他の音が一緒になってしまい音が悪いと感じてしまいます。
その低音が締まり素晴らしいベース音の余韻が生まれます。
さらに低音が引き締まることでボーカルや楽器の音が低音に混ざらず、個々の音が聞こえやすくなります。

③解放感アップ！
色々な音がはっきりと聞こえてきます。
特にボーカルや高音の存在感がぐっとでます。
解像感が悪いと音がぐちゃっとなり②に書いてある通り音が悪いと感じてしまいます。


音を良くするにはまずスピーカー交換！というのもひとつの手です。
ただ、スピーカーを固定するボックスが良くないとそのスピーカーのポテンシャルば十全に発揮できません。
ホーム用のいいスピーカーも、ボックスはしっかり作ってあります。

スピーカー交換するなら、是非デッドニングをおすすめします！

関連情報URL：http://blog.alivesounds.com/