MPIS取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
BLE用MPISを入手したので早々に取り付けます。
2
アプライドA/Bモデル用のハーネスセットなので、うちのアプライドEのBLEにはポン付け出来ません。
配線仕直しです。
3
左側配線図はアプライドB
右側配線図はアプライドE
左側配線図のカプラD1-MPISの黒(アース)
同カプラB5-MPISの赤(メインリレー)
同カプラB13(ECU側)-MPISの緑テープ茶(イグニッションコイルNo,6)
車両側-MPISの緑テープ黄
同カプラB14(ECU側)-MPISの黄テープ茶
(イグニッションコイルNo,5)
車両側-MPISの黄テープ黄
同カプラB15(ECU側)-MPISの赤テープ茶
(イグニッションコイルNo,4)
車両側-MPISの赤テープ黄
同カプラB16(ECU側)-MPISの青テープ茶
(イグニッションコイルNo,3)
車両側-MPISの青テープ黄
同カプラB17(ECU側)-MPISの緑テープ茶
(イグニッションコイルNo,2)
車両側-MPISの緑テープ黄
同カプラB18(ECU側)-MPISの黄テープ茶
(イグニッションコイルNo,1)
車両側-MPISの黄テープ黄
4
MPISは1つで4気筒までの制御のようで、
6発あるBLEは2つ使用します。
2気筒分の配線が余るので絶縁しておきます。
アプライドB、Eの配線図と睨めっこして、
それぞれ対応するカプラと配線を割り出しました。
ECUに挿さるカプラの形状は同じなので、MPISに付いていたハーネスを使用して再結線しました。
5
正規の圧着端子が手元に無かったので、オスメス端子を改造しました💦
青い被覆を剥がして不要な部分をカットです💨
この作業に一番時間を取られました😖
ドンキホーテに行って買ったきた方が早かった😱
6
途中で熱収縮チューブが無くなりビニールテープ💦
無事に配線作業を終えてECUを定位置へ。
新たなハーネスがECUカバーのステーに干渉してしまうので、オレンジ色のスポンジをカットして納めました。
7
取説の通りエンジンはかけず、イグニッションをオンにして10秒待ちます。
ドキドキタイムです🤩
8
😱
DTC P1519 スタータSW2系回路(OFF)
わけわからんエラーですが、なんとなく心当たりが。
9
この端子の圧着部分が配線を食いちぎってました💦
10
配線を修正して試運転。
ECUセッティング後に1,500rpm付近のモサつく谷がほぼ改善されて、あまり不満なく走れる仕様になっておりましたが・・・
MPIS取り付け後は更にその谷が減りました!
うちの車両は触媒レスのフルストレート仕様なので、排ガスの臭いも割とキツかったのですが、つん裂くような臭いも消えました。
取り付け前のエンジン音をバラ、バラ、バラと表現するとしますと、
取り付け後はバララ、バララ、バララになりました。
気筒数が上がったような錯覚に陥りました💦
上手く表現できないですがエンジン音が細かく大人しくなり、排気音には張りがでます。
アクセル開度は下がり、更に乗り易くなりました😍✨✨✨
す〜んごぃです🫢
超絶イチ押しパーツです👍🏻
ECU学習中なので、暫く経過したらパーツレビューしてみたいと思います。
オドメーター99,599km
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