帰ってきたシトロエン

うちのシトロエンがディーラーでの検診を終えて帰ってきました。

今回は、エンジン始動時に「ボッボッボッ」というように排気がふん詰まりになり、さらにアイドリングが不安定になって、メーターには「アンチポリューションフォルト」と表示される・・・というトラブルでした。

簡単に言うと今回は「エンジンがかぶった」ことが原因のようです。ガソリンと酸素の比率に難があり、不完全燃焼になったという事なんですね。結局、燃料噴射装置の再インストールを行うことになりました。

大きなトラブルではなくほっとしました。

・・・と電話で説明をいただいて、ディーラーにプルリエルで行こうとしたら、今度はプルリエルにも同様の「エンジンかぶり」が出て、エンジンストールしてしまいました。

今年はトラブルが多い1年でした。おかげで、エンジンかぶりでエンストするくらいでは驚くこともなくなりました。

国産車ではあり得ないトラブルも楽しみのうちです。シトロエンは楽しいですよ。みなさんも1台いかがですか。