純正ブラインドコーナーモニターを社外ナビへ 取付【後編】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
暫定でブラインドコーナーモニタースイッチの純正位置にエーモンのイルミ連動ロッカスイッチを設置しました。
後に操作し辛いので後述の押しボタンスイッチに変更(押しボタン式フリップフロップ回路スイッチ)。
2013.12.16
ロッカスイッチはミラー自動格納用に使用
※エーモン【1632】ロッカスイッチ
2
フロントカメラ周辺の状況。
3
上記周辺のフロントカメラの映像です。
4
ナビのカメラ切り替えはバック信号を検知して切り替わるので、
フロントカメラの映像表示中はナビが後退していると勘違いし、カメラを映したまま前進すると、自車位置が狂います(ナビの自車位置が後退する)。
そのため車速パルス線にリレーを噛ましフロントカメラONにすると、
リレーONで車速パルス信号を切断し、自車位置が動かないようにします(後退させない)。
しばらく走行すれば自車位置は修正されます(この取付をすれば自車位置修正が取付しないよりも早くなります)。
※エーモン【1586】コンパクトリレー (10A)
5
ステアリングスイッチでBCMの操作をできるようにするためにいろいろ試行錯誤しました、
・テルテール内BCM表示灯→電圧3Vのため3Vリレーを並列に接続しましたが電流が低く作動せず。
・ステアリングスイッチを切断しフリップフロップ回路を組む→ステアリングスイッチ(オーディオ)使用不能に。
結果、別にスイッチを作り操作しなければならないことが判明しました(´・ω・`)
操作性の良いON-OFFがプッシュするだけで切り替わる押しボタン式フリップフロップ回路スイッチを取付することにします。
※エーモン【1587】フリップフロップリレーは廃番?で入手困難なため、同等品がヤフオクで1,600円くらいで出品されてます(関連情報URL参照)。
6
操作し易い位置を模索した結果、ステアリングコラムに押しボタンスイッチを仕込みました。(自動戻り押しボタンスイッチ+フリップフロップリレー)
2013.12.29
エーモン【1219】ホーンスイッチ自動戻りに変更
2014.3.5
撤去 ステアリングスイッチ操作に変更
7
この位置に設置しました。
プッシュ⇒BCMオン
↓ ↑
プッシュ⇒BCMオフ
2014.3.5
撤去 ステアリングスイッチ操作に変更
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