トラブルとの共存

昨年12月上旬に発生したミスファイアを、12/28にフラミンゴさんで
修理して頂いたのですが、
12/28　ミスファイア対応：イグニッションコイル交換
その翌日12/29に、またまた不整脈が発生。


フラミンゴさんは正月休みに入っていたので、年明けまで様子見かなと思っていたら
今度は、
・ASR unavailable
・VDC unavailable
・Hill holdear unavailable（機能は付いていないのに）
が点灯。





ASR/VDCボタンも黄色く点灯して、無効状態？に。


こちらのワーニングはたぶんアラートの誤表示だと思いつつ、あまり気持ち良くはないのでフラミンゴさんにメールで状況を報告して、
再入庫のタイミングを確認していました。

出来るだけ乗らないようにしてたんですが、小雨交じりの寒い日の通勤で、
駅近くのタイムスに停めて、23時頃に戻ってきてエンジンを掛けたら、
不整脈とワーニング３点セットに続き、
冬のお馴染み
Possible ice on road
が付きました。


数分停車したままでいたら、
　　「あれ？」
３点セットが消えてる！！

見ると　
ASR/VDCボタンの黄色枠も消えていました。


凍結警告のアラートで、上書き消去されてしまったのか。。。はて？

翌日、フラミンゴさんにて再度テスターを掛けて頂いたら、
以前と同じ＃３シリンダーでミスファイアが出ていました。
◆＃３イグニッションコイル
◆スパークプラグ×６本
の交換修理を担当して頂いたエンジニアさんも
「ミスファイアの原因が分からない」
とのこと。

実害がなさそうなので、アイドリング時の不整脈はストレスですが、
しばらく様子見します。

納車して15年。いろんな不具合が出てきますが、治せない事象については
共存しながら愛車生活を続けるしかないですね。

アルファロメオ159 3.2 JTS Q4 Qトロニック TI
丁寧に、慈しみながら乗り続けます。