CX500TC LED電球に変更

断線してたCX純正のポジションマーカーを、T10型ウェッジランプに交換するため、VT250のメーターをまずは分解。

使われてるT10ソケットを、CXのポジションマーカに移植する計画なんだが、おそらくコストダウンの嵐だったんだろう。金のかかったCXのと比較して、ソケットゴムの品質が、とんでもなくお粗末。

以前は白熱球サイズより大きなものしかなかったLED球だけど、最近は白熱球と同サイズが出回る様になった。

前回から頓挫したままのCX。

白熱球と比較すると、何とも味気ない白色だが、３０個／￥９８０は捨てがたい。

VT250のメーター内照明ソケットを、CXのポジションランプソケットに適合する様に加工。

配線加工を行い、左右マーカーとヘッドライト内の３点式に加工。昼光だとわかりにくい。

メーター内も同時にLEDに変更。白熱球と違って、LEDは極方向があるから、いちいち点灯確認をしながらでないといけないのが面倒。

日が落ちきる前にテストラン。LEDは欠点もあり、弱い電圧でも発光するメリットがデメリットになって、常時微弱な電圧が走ってる燃料警告灯とかエラー警告灯は、消灯しないままになってしまう。次回なにか分解する用事があれば、この辺は白熱球に戻したほうがいいのかも。