AP Racingブレーキローター交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
APRacingに特注して2002年4月に取り付けてから初めてのローター交換とパッド交換。予想以上に20年と長持ち。走行距離でいうと恐らく10万キロ。表面は結構波打ってました。ちなみにパッドは当時FerodoのDS2500?をつけていたはず。
※ローター上部の傷は事前に外そうとしてハンマーでつけた傷。ローター固定ボルトが謎の六角穴サイズで外れなかったのでもどしてました。。。
2
ローターとハブは固着しており、壊す前提で金属ハンマーで取り外し。(プラハンマーでは外れませんでした。)
ローターとベルハウジングは六角穴ボルトですが、標準品の六角レンチではでは勘合せず。3/16インチで外すことができました。
3
ベルハウジングはブレーキダストが固着しており、スクレーパーでこそぎながら清掃。ただし、表面処理がしっかりしており、きれいにすることができました。
ちなみに写真には取ってませんでしたが、キャリパーピストンもOHとまではいきませんが、露出していた個所を磨いたところ、こちらも表面処理がしっかりされており、結構きれいになりました。APRacingの品質の高さを感じました。
4
20年寝かしていた予備のローター。今まで使用していたドリルドとは別にスリットを買っていました。
5
ベルハウジングにセットした状態。取付ボルトは現在、六角穴ではなくトルクスになってました。
6
車両への取り付け。ローターのLRでちゃんと確認しましたが、スリットの方向が予想とは違った向きでした。(ダストを内側に排出するため?)
今回使用したブレーキパッドはダストの少ないDIXCELのCP5200用のストリート用M。(DS2500はダスト汚れが目立っていたため)
また、キャリパーの文字が色あせていたのでついでに塗装。タッチアップペイント、ホンダ車カーニバルイエロー。
恐らくこれで最後のローター交換になると思いますが、これからも楽しく付き合っていきたいと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( ディスク の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク